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ウォルト・ディズニー社が2019年よりサービス開始する動画配信サービスの「Disney+ (ディズニープラス)」では、数多くのマーベルスタジオドラマが製作される予定です。
現在はトム・ヒドルストン主演の『ロキ』や、スカーレット・ウォッチとヴィジョンのカップルヒーローが主人公の『ワンダヴィジョン』、ヒーローの世代交代を描く『ホークアイ』、そしてキャプテンアメリカの相棒2人が主人公の『ファルコン&ウィンターソルジャー』が製作されます。
中でも『ファルコン&ウィンターソルジャー』は『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストの出来事から、どのようなストーリーになるのか注目されています。
最近、海外メディアから入ってきた情報によると、ドラマに『シビルウォー』に登場したキャラクターが再登場することが判明しました。
ジモ&エージェント13が再登場!
海外メディアのDeadlineによるドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』に、2016年公開の『シビルウォー/キャプテンアメリカ』に登場したヴィランのバロン・ジモを演じるダニエル・ブリュールと、CIAエージェントでペギー・カーターの姪であるシャロン・カーター演じるエミリー・ヴァンキャンプが出演することが報じられています。
バロン・ジモは『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でのソコヴィアでの事件をきっかけにアベンジャーズを逆恨み、トニー・スターク/アイアンマンとキャプテンアメリカの絆に大きな亀裂を生んだ原因を作り出しました。
エージェント13ことシャロン・カーターは、元SHILEDに所属したいた経歴があり、『シビルウォー』時点ではエヴェレット・ロスの部下として活動していました。また『キャプテンアメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』のヒロインやドラマ『エージェント・カーター』の主人公であるペギー・カーターの姪でもあります。
映画ではキャプテンと恋仲になっていましたが、その後の作品では特に触れられず、もやもやしているファンも多かったことでしょう。
ジモとシャロン・カーターが『ファルコン&ウィンターソルジャー』でどのような登場となるのかはわかりません。しかしいずれもキャプテンに縁深いキャラクターであることは間違いないですね。
ドラマは全8話構成で2020年8月より配信予定で、撮影は2019年10月にアトランタで開始されます。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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