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現在撮影に向けて準備が進められているDCコミックス映画『バーズ・オブ・プレイ』。先日にはハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーの他に主要キャストも発表され、いよいよ現実味も帯びてきました。
そんな中、今作の脚本に関する新たな情報が海外から入ってきました!
女性ヒーローはどうのようにして出会うのか?
海外メディアのリベンジ・オブ・ファンは、『バーズ・オブ・プレイ』の脚本と、登場するキャラクターの詳細について報じています。
・RTF EXCLUSIVE: ‘Birds of Prey Story Details Revealed!’
記事によると、映画の冒頭での女性ヒーローたちはそれぞれ別々の活動しています。
ブラックキャナリーは歌手として活動しながら、夜にはクライムハンターとして犯罪と戦っています。
ハントレスはブラックマスクの元で暗殺者として活動していましたが、そのブラックマスク自身が彼女の家族を殺したことをしり、それ以来復讐に燃えるハンターとなっています。ブラックキャナリーとハントレスはレニー・モントーヤにより接近し、共にチームとして活動することになります。
そしてハーレイ・クインはジョーカーから離れ、新たなグループに所属していると書かれています。
カサンドラ・カインはブラックマスクの次なる野望のために誘拐されているとされています。また彼女は『ローガン』でいうローラ/X-23のように口数の少ないキャラクターになると伝えています。
この内容だとブラックキャナリーとハントレスは映画の早い段階で出会うような感じもしますね。
また気になるのはハーレイ・クインですよね。『スーサイド・スクワッド』のラストでは刑務所からジョーカーとともに脱獄し、その後の行方は語られていませんでした。
離れることのないハーレイとジョーカーが今作では別々に動くようです。ジョーカーが登場するかはわかりませんが、ハーレイが入るとされているグループも気になるところです。
また今作のメインヴィランとしてはブラックマスクが登場。どのような目的だ活動するのかは不明です。
徐々にその全貌が明かされてきた『バーズ・オブ・プレイ』。『ワンダーウーマン』に続いて女性ヒーロー映画の成功例となことができるのか注目です。
今作はキャシー・ヤン監督で、2020年2月7日に全米公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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