仮面ライダーアクションフィギュア カプセムチェンジコレクション 仮面ライダーゼッツ テクノロムセット レビュー
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価格 | 2,200円(税込) |
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発売月 | 2025年10月4日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダーゼッツ』 |
仮面ライダーアクションフィギュア カプセムチェンジコレクション 仮面ライダーゼッツ テクノロムセットのパッケージ

ということでまずはパッケージから。フィジカムセットと同じくブリスターパッケージとなっています。

今回は3フォーム+1といった感じでフォームチェンジ遊びができます。
仮面ライダーアクションフィギュア カプセムチェンジコレクション 仮面ライダーゼッツ テクノロムセットの本体


早速取り出して、仮面ライダーアクションフィギュア カプセムチェンジコレクション 仮面ライダーゼッツ テクノロムセットのレビューです。まずはテクノロムストリームの本体から。
基本的な素体は共通で、フィジカムインパクトと大きな違いはないスタイルとなっています。色はブルーになっており、胸のデザインはテクノロム系のものになっていますね。



バストアップ。目が青くなった以外はフィジカムインパクトとの違いはなし。

胸には空気の流れのようなものを表現した模様が再現されています。

胸にはゼッツドライバー。青いカラーになっています。

背面は塗装省略。


腕の造形もそこまで変更点はないですね。

ブルーのラインも再現されています。


脚の造形も色が異なるだけで、他は同じ。

仮面ライダーアクションフィギュア カプセムチェンジコレクション 仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクトと比較。見ての通り基本的に素体は同じ。色と胸のデザインが異なるのみですね。
仮面ライダーアクションフィギュア カプセムチェンジコレクション 仮面ライダーゼッツ テクノロムセットの可動範囲

首の回転は広めで、肩の可動域も広いですね。
首前後もある程度可動します。
腰は前方向が少し狭い印象。

腰回転は広め。


前後左右の開脚はしっかりと開き、接地性も良好。引き出し関節もあります。
仮面ライダーアクションフィギュア カプセムチェンジコレクション 仮面ライダーゼッツ テクノロムセットの付属品一覧

次は付属品。こちらは握り手首パーツですね。特に塗装はなし。

こちらはブレイカムゼッツァーの持ち手首パーツ。右手のみ付属です。

ブレイカムゼッツァー ガンモードが新たに付属。黒一色ですが造形は良いですね。

背面もしっかりと造形されています。

こちらはフォームチェンジ用のパーツであるマシーナレムアームです。造形は良好ですね。

テクノロムプロジェクションのマントパーツ。

ドットのようなモールドが良さげ。

そしてテクノロムプロジェクションの分身体を再現できる胸の交換用パーツです。
仮面ライダーアクションフィギュア カプセムチェンジコレクション 仮面ライダーゼッツ テクノロムセットのアクション!

ということで、仮面ライダーアクションフィギュア カプセムチェンジコレクションの仮面ライダーゼッツ テクノロムセットのアクションです。

まずは青いゼッツであるテクノロムストリームです。

水を操りそうな雰囲気ですが、実際は空気を操るようです。

ブレイカムゼッツァーのガンモードを装備。

ガンモードは手首に角度がついていないので、しっかりと前に向けるのが難しい。

エージェント感はあって結構好き。

可動域も特に変わりないですね。

塗装も小さいながら良いです。

ちなみにフィジカム系のゼッツにも持たせることは可能です。飛行での銃撃とかも。

次は仮面ライダーゼッツ テクノロムマシーナリーのアクション。

交換方法は左腕を取り替えるだけです。

大きくシルエットが変わるので結構好きな形態。

実際は手足のラインがシルバーになるようですが、さすがにフィギュアでは再現されていないです。

次は仮面ライダーゼッツ テクノロムプロジェクションのアクション。

記事執筆時点ではまだ本編未登場ですが、プロジェクションマッピング的なことをする能力があるのかな?

マントの取り付けは背中の穴に差し込むだけです。肩に接続されているわけではないです。正直マント付けただけでフォームにカウントするのは微妙・・・。

最後は分身体のアクションです。

テクノロムプロジェクションの能力で生成された分身体ということかな?

胸のゼッツドライバーを取り外して交換するだけで再現できます。

ちなみに今回のセットに付属するフォームチェンジ用パーツは全部乗せできます。

もちろんフィジカムセットの方とも組み合わせは可能。

ゼッツドライバーも交換可能なので、テクノロムストリームなどに変身するようなシーンとかもできますね。

以上、仮面ライダーアクションフィギュア 仮面ライダーゼッツ テクノロムセットのレビューでした。
予想通り基本的にはフィジカムインパクトと同じ素体で色違いな感じのゼッツとなっていました。テクノロムストリームの胸のデザインは再現されていますが、スタイルや可動域も同じなので、ちょっと新鮮味にはかけるかもです。フォームチェンジ系のパーツもガシガシと組み換えもできるのは嬉しいですね。数が増えれば組み合わせの数も増えていくと思うので、劇中にも登場しないようなゼッツができるのはこのシリーズのポイントかもですね。残すは2つのフォームのセットなので、どのような遊びができるか期待しておきましょう。
ゆとぴ
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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。