【ウワサ】映画『マンダロリアン＆グローグー』は三部作の可能性？

ルーカスフィルムの『スター・ウォーズ』シリーズのドラマ作品として大ヒットを記録した『マンダロリアン』。

ドラマは3シーズンが制作され、現在は初の劇場作品『マンダロリアン＆グローグー』の制作が進行中である。

本作は実質的にシーズン4として計画されていたとされているが、海外スクーパーの情報によると、現在ルーカスフィルム内で『マンダロリアン』を映画三部作として展開する構想があるという。

あくまで可能性として語られており、『マンダロリアン＆グローグー』の成績次第でGOサインが出される見通しとのこと。

そのため、1作目となる本作が続編を視野に入れたクリフハンガーで終わる可能性も考えられる。一方で、興行収入が予想を下回った場合は、そこでシリーズが終了する可能性もある。

以前には『マンダロリアン』の新シーズンは制作されないとの情報も出ており、映画がヒットすれば続編へ、失敗すればシリーズ自体が幕を閉じるという見方が強まっている。

なお、本作の制作予算については、ドラマ時代と大きな差はないとされており、ルーカスフィルムがどの程度のヒットを見込んでいるのかも注目される。

元が配信ドラマであることを踏まえると、観客層が限定されるのは明白であり、通常の『スター・ウォーズ』映画よりも客足が伸び悩む可能性は高い。そのハードルをどこまで超えられるかが成否の鍵となるだろう。

シリーズの命運を握る『マンダロリアン＆グローグー』は、2026年5月22日に全米公開予定である。

何にしても背水の陣のような状況

ギネマナッツ編集部

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