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価格 | 4,400円(税込) |
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発売月 | 2024年9月16日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ウルトラマンアーク』 |
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンアークのパッケージ
まずはパッケージから。箱のデザインはわりといつものウルトラアーツですね。
今回はアークアイソードも付属しています。
ブリスター状態。付属品の手首も多くありますね。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンアークの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ ウルトラマンアークのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。現行の主人公ウルトラマンのウルトラアーツということで、再現度は非常に高めですね。放送開始から2ヶ月ほどの発売で、例年通りならば11月ごろなので非常に早い立体化です。全体的のシルバー塗装も綺麗で、スタイルも違和感なし。マッシブなアークのスタイルも再現度は高いです。
バストアップ。意外と複雑なアークのヘッドを再現していますね。とさか部分のくり抜かれた部分も造形してあります。目はクリアパーツとなっております。飛来のクリスタルやサイドのブルーのラインは塗装でした。
アークの特徴である目のラインについてはうすーく再現しています。目の淵の黒いラインも塗装されています。目のイエローはグラデーションになっていますね。もう少しラインがはっきりしていると嬉しかったかも。
ボディにはカラータイマーも。クリアパーツ再現されています。
腹筋の造形も良好です。
背中もシンプルなデザインを再現していますね。
腕についても造形は良好。
肩の盛り上がった筋肉表現も再現しています。
脚もリアルめな太さを再現しています。
塗装についてもある程度は良好。
脚の赤いラインも再現しています。
S.H.フィギュアーツのウルトラマンブレーザーと比較。前作のブレーザーがだいぶ派手だったので、アークと比べると全くの別物。身長は同じぐらいです。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンアークの可動範囲
首の回転や肩の可動は広く動かせますね。肘にはロール軸もあります。
首前後可動は非常に広く動かせます。内部に専用の可動軸が用意されているので、異常な程に首が上に向きますね。
腰前後も特に問題なし。
腰回転もしっかりと回りました。
ちなみに股関節は引き出し関節があり、太もものシルバー部分の塗装がこすれることを防止することができます。これは嬉しいギミック。
引き出し関節によって前後左右の開脚もストレス無く開くことが出来ます。接地性も良好なので、全体的に可動が良好なウルトラマンアークとなっています。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンアークの付属品一覧
付属の手首パーツには開き手と構えの手、手刀手首に大きく開いた手首、武器の持ち手パーツが1組ずつ付属しています。
こちらは専用武器のアークアイアソードです。
背面は黒いですがモールドは細かく再現しています。
目の部分はモールドがプリント再現されていますね。キューブを入れる部分もありますが、特にそういったギミックはなし。
刀身にはクリアパーツが使用されており、赤と青のラインも塗装されていますね。
そして点滅状態のカラータイマーが付属しています。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンアークのアクション!
ということで、S.H.フィギュアーツ ウルトラマンアークのアクションです。
シュワッチ!!
まさかの早さでウルトラアーツ化したウルトラマンアークです。
独自の構えポーズも可能。
このこじんまりとした構えが良いですね。
可動範囲は非常に広いです。
可動フィギュアとしても十分に優秀なレベルですね。
塗装についても問題なし。
ウルトラマンアークといえばバリアなのですが、アーツでは付属はしていません。光線技よりもバリアを利用したトリッキーな技が一番印象に残っているので、なんとかして再現できたら嬉しいですね。
カラータイマーの交換も問題なし。今後はソリスアーマーとルーナアーマーもアーツ化予定なので楽しみですね。
首が上に向くので飛行ポーズも可能。
ポーズの幅も広いですね。
エフェクトパーツなどは特に無し。
アークファイナライズのポーズも可能です。
可動域も広いのと、肘の回転もあるので、腕のクロスの調整もしやすいですね。
ちなみに脚パーツが簡単に外れるので、おそらくギャラクシーアーマーのアーツもでそうですね。期待しておきます。
アークアイソードを召喚。目に当てるポーズも難なく決まりました。
武器があるのは嬉しいところですね。
斬撃ポーズはしっかりと決まりました。
アークアイソード自体の再現度も高いです。
エフェクトはないですが、武器のほうが嬉しいところ。
両手持ちっぽい感じも。
キューブはないですが、特には気にならないですね。
まじでよく動く。
ちなみに構えでの両手持ちもできます。
ウルトラアクションフィギュアのカネゴンと組み合わせてみる。お金の中を平泳ぎするギャグすぎるアークも再現できます。
ブレーザーと共演してみる。これは実現するかな?
変なウルトラマン同士。
最後はアークトリッキーテクニックを再現して終わり。
以上、S.H.フィギュアーツ ウルトラマンアークのレビューでした。
今回は例年よりも非常に早い時期にウルトラアーツとなったウルトラマンアークですが、再現度は十分ですね。なおかつ可動域が非常に優秀で、ほとんどのポーズが良く決まりました。まさに想像力が刺激されるフィギュアとなっていますね。エフェクトパーツも欲しかったところですが、そのうちどこかで付属するのかな?アークアイソードを使ったポーズも決まるので、ウルトラマンアークのポーズは十分楽しめますね。今後発売予定のソリスとルーナアーマーの展開も楽しみです。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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