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S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク4のレビューです。
価格 | 7,480円(税込) |
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発売月 | 2018年3月23日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『アイアンマン2』 |
S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク4のパッケージ
まずは箱から。いつもよりも横長なパッケージ。
ブリスター状態。今回はトニー・スタークヘッドが2パターン付属。
S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク4の本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク4のレビューです。
ぐるっと一周。マーク3にも似ていますが、細かく見ると結構異なるアーマーデザイン。
バストアップ。マスクはいつも通りといった感じですね。
アークリアクター。マーク4は大きめなデザイン。
背中のスラスターは取り外し可能で、内部も造形されています。
モールドも多め。
ふくらはぎもスラスターが取り外せ、中も造形されています。
S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク3と比較。赤の明度が結構異なりますね。
S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク4の付属品一覧
付属品の手首一覧。
いつものリパルサー発射エフェクト。
飛行用エフェクトパーツ。こちらは手用。
こちらは飛行用エフェクトの足裏用。
こちらは肩のスラスターの展開を再現する差し替えパーツ。
取り付けるとこんな感じ。
ふくらはぎ用のスラスターパーツ。
変えるとこんな感じ。
そしてマーク4についてくるオプションパーツとして、箱に入ったドーナツが付属。
ドーナツは3種類。
箱にはデザインなし。
こちらはトニー・スタークヘッド交換用の首パーツです。。
こちらはノーマルなトニー・スタークのヘッドパーツです。デジタル彩色での再現度高いですね。
以前発売されたS.H.フィギュアーツのトニー・スタークと比較。『アイアンマン2』と『アイアンマン3』のトニーということで、やはり違いも結構ありますね。
トニーヘッドは頭の前面が取り外し可能。
頭部を交換するとサングラスを付けたトニー・スタークを再現することができます。サングラスは取り外すことはできません。
S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク4の可動範囲
頭と腕の可動は広いですね。
首の前後可動はかなり広いですね。
腰可動も広いですね。
腰の回転も問題なし。
脚の開脚は前後が狭いですが、左右は広く動きます。
S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク4のアクション!
床パン!『アイアンマン2』の冒頭のスタークエキスポでの登場シーンは記憶にのこっていますね。
映画でさらっと見るだけでは、マーク3との違いが分かりにくかったですね。
もうすこしアクションとかが見たかったかも。
いつものリパルサー。
マーク4も結構いいねー。
泥酔したトニーが暴走し始めたところに、マーク2を着て止めに入るローディのシーン。
アーマーつけての喧嘩は面白かった。
マーク4かマーク2が最初にプレミアムバンダイで公開された際はこのリパルサーがぶつかり合うシーンを再現できるエフェクトパーツがあった気がしますが、気のせいだったのかな・・・。
そしてトニー・スタークヘッドと交換。
マスクの前面だけ開いたパターンのも個人的に欲しいですね。
グラサンをかける。
劇中のようにいい感じのジオラマがなかったので、ホール・オブ・アーマーをねかせた上に座らせる。
ドーナツも取れたらよかったかも。
取り外したマスクも持てるのはいいですね。
ホール・オブ・アーマーに収めてみる。
コンプリートまであと2つ・・・。
『アイアンマン2』に登場したマーク5とマーク6と並べて終わり。
以上、S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク4のレビューでした。
少々マンネリ気味だったフィギュアーツのアイアンマンの付属品ですが、今回はトニーヘッドやドーナツが加わったことによって、変化球がつけられてのがよかってですね。
造形自体も非常に細かいので、見ごたえもあります。
可動の広さもあってか、ポージングはかなりたのしめますよ。ホール・オブ・アーマーもあとはマーク1とマーク7。一体いつコンプリートできるのかな。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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