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| 価格 | 9,350円（税込） |
|---|---|
| 発売月 | 2023年11月25日 |
| メーカー | バンダイ・スピリッツ |
| 販売方法 | 店舗限定（魂ウェブ商店） |
| 作品 | 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 |
S.H.フィギュアーツ アブソリュートディアボロのパッケージ
まずはパッケージから。このへんはいつものウルトラアーツのデザインですね。
ブリスター状態。付属品は手首関係がほとんど。
S.H.フィギュアーツ アブソリュートディアボロの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツのアブソリュートディアボロのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。劇中のマッシブさを見事に立体化していますね。ゴールドのアーマーなども塗装は良好。全体的なスタイルも手足が太く、パワータイプであることがよくわかりますね。
バストアップ。大きな角をもつディアボロのフェイスを再現しています。意外とシュッとしたフェイスなども再現度は高めですね。目はクリアパーツかな？角は大きく硬質パーツなので、破損は注意。
ボディには赤いタトゥーのような模様が塗装で再現されています。向かって左側の模様の塗装が中途半端な形になっているのが残念。
背中は比較的シンプル。
腕は太くてマッシブですね。アーマーがでかいのもありますが、素体からも腕が太くなっています。
細かいウェザリングなどもあり。
脚も太くてマッシブ。
腰布は軟質素材です。
太ももの塗装なども良好。
つま先は尖りまくり。結構つま先可動が緩いので、立たせにくくなっているのが気になる。
S.H.フィギュアーツのアブソリュートディアボロと比較。身長は角を抜くと意外と同じぐらい。体の太さはディアボロの方がしっかりとありますね。
S.H.フィギュアーツ アブソリュートディアボロの付属品一覧
交換用手首パーツは、開き手が2種類に、手刀の手首、構えのような手首や指差し手首が1組ずつ付属。
ちなみに手首パーツは手の甲のパーツを交換するタイプなので、少々面倒です。
こちらはアブソリュートハートを手に持つディアボロの左手首パーツです。細かいロゴも再現されています。
S.H.フィギュアーツ アブソリュートディアボロの可動範囲
首の回転や肩の可動は広め。肩アーマーは大きいですが、腕側についているので、特に邪魔にはならず。
首の前後も可動させられます。
腰前後もしっかりと可動。
腰回転も良好ですね。
前後左右の開脚も問題なし。接地性も良好でした。
S.H.フィギュアーツ アブソリュートディアボロのアクション！
ということで、S.H.フィギュアーツのアブソリュートディアボロのアクションです。
主に『ウルトラギャラクシーファイト』に登場したアブソリューティアンのアブソリュートディアボロですね。
劇中では見たまんまのパワータイプなキャラクターでした。
レグロスやレオ兄弟との因縁もあるキャラクター。
角での攻撃みたいなのも。
手刀の手首が意外と良き。
突進するようなポーズも。
パッケージ裏などにもあったポーズもできる。なんだかシュールなポーズ。
指差しもやってみる。
力強いポーズは十分に楽しめますね。
台座で支えるのはちとギリギリ。
手の甲のパーツは塗装無いのが意外と気になったかも。
アブソリュートハートをもつタルタロスも。
基本は手に持っているだけ。
そしてディアボロが復活。
アブソリューティアンが2体になりました。
ティターンは発売するかな？
ウルトラマンレグロスと対決も。
ディアボロを触ったあとだと、レグロスがだいぶ細く見える。
レグロスを圧倒。
レオ兄弟も含めて対峙させてみる。
以上、S.H.フィギュアーツのアブソリュートディアボロのアクションでした。
造形についは十分かっこよく再現されていましたね。このマッシブボディで見事に可動範囲も確保されていたのも驚き。アクションもよく決まるのは嬉しいですね。ただつま先可動が緩めなので立たせにくさみたいなのはありました。付属品周りは基本的には手首パーツだけでも十分でしたね。塗装周りに難ありなところがあったので、品質がちょっと問題かも。11月はイベントもあってかフィギュアーツの新作が大量に発売されていますが、品質に問題が出るなら少し抑えてもらえると嬉しいですね。造形自体は良好なので、今後はアブソリュートティターンあたりの発売にも期待をしたいですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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