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※この記事には『サンダーボルツ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズとして公開を予定している映画『サンダーボルツ』。
今作はフェイズ5の最後の映画として公開することになっており、かつてのヴィランや裏社会で活動をするアングラなヒーローたちがチームを組んで驚異に立ち向かうという内容になっている。
そんなサンダーボルツのメンバーが対峙するキャラクターとしてウワサされているのは、血清によって超人になったセントリーだ。
ビジュアルはスーパーマンに近いような姿ではあるが、長髪でイエローをメインカラーにしたヒーローではあるが、一方で邪悪な人格・ヴォイドというものを抱えており、二面性をもつキャラクターでもある。
セントリーについてはどのようにしてMCUシリーズにデビューするのかは気になるところではあるが、そのオリジンにあのヴァルが関与していると海外メディアが伝えている。
どうやらヴァルはセントリーになりうる被験者と関わりがあるとのことだ。
コミックでは覚醒剤中毒者のロバート・レイノルズであるが、映画でも同様のキャラクターになるかは不明ではある。
ヴァルはドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』にて初登場し、『ブラック・ウィドウ』ではエレーナにホークアイの暗殺を依頼していた。その後『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』に登場し、彼女の表側の身分がCIAの長官であることが判明していた。
映画ではアメリカ政府のためにヴィブラニウムを狙っており、それが世界の戦争の火種になっていくのではないかと危惧されている。
そんなヴァルが『サンダーボルツ』においてセントリーを作り出した、真のヴィランになると言われているのだ。
以前に公開されたコンセプトアートにはヴァルもサンダーボルツの一員のように並んでいたのだが、どういった経緯でサンダーボルツにも関わっていくのかも注目だ。
ヴァルの真の目的にも触れていくと思われる『サンダーボルツ』は2024年7月26日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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