本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
DCスタジオとそのトップであるピーター・サフラン氏とジェームズ・ガン監督の元で生まれ変わろうとしているDCEUシリーズ。
現在はDCU(DCユニバース)という名前のもとで新しいプランが計画されているとしているが、そのプランがいつ頃開始されるかについては明らかにされていなかった。
このことについてジェームズ・ガン監督は自身のインスタグラムにて『ブルービートル』の宣伝をした後に言及をしてくれた。
『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム 』は2023年12月に公開を予定しているため、このことから『シャザム!~神々の怒り~』と『フラッシュ』も新しいプランのなかには含まれていないことが推測される。
とはいってもこのプランのために3作品に何らかの変更や再撮影が行われたともウワサされているため、やはり影響はあるのではないかと見られる。ガン監督も「プロジェクトを導いていく」とコメントしていることから、関与はしていると考えられる。
一部では『フラッシュ』と『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム 』の2つにおいて、DCの大規模クロスオーバーイベントの『クライシス・オン・インフィニット・アース』に似たような出来事が起きるとされている。
この中にはベン・アフレックが演じるブルース・ウェインがマイケル・キートンのものに置き換わったり、ヘンリー・カヴィルのスーパーマンが消滅するといったウワサもあったのだが、ベン・アフレックの復帰のウワサや、すでに復帰が正式に決まっているヘンリー・カヴィルの動きを見ると、これらの情報も伝えられた当時からは大きく変更された可能性が高い。
DCUシリーズは次の10年に向かってプランニングをしており、そのなかではヘンリーのスーパーマン、ジェイソン・モモアのアクアマン、ガル・ガドットのワンダーウーマン、マーゴット・ロビーのハーレイ・クインに注力されていくとされている。このほかにもDCUシリーズではないが、ロバート・パティンソンの『ザ・バットマン』も注力作品として挙がっている。
果たして次のDCの一手はどのようなものになるのだろうか?今後の動向に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】