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Disney+ (ディズニープラス)のマーベルドラマとして配信が予定されている『アーマー・ウォーズ』に関する新たな情報が入ってきた。
今作の制作に参加しているマーベルのプロデューサーであるジェナ・バーガー氏はペンシルベニア大学のイベントに出席する際に明かされた経歴のなかに、『アーマー・ウォーズ』が2022年秋頃にアトランタで撮影されることが書かれていることで話題になっている。
彼女はマーベル・スタジオの制作と開発チームの幹部であり、過去3年間の間従事している。現在は『Ms.マーベル』の制作も担当しており、次には『アーマー・ウォーズ』の制作に移るとされている。
今作に関しての情報はいままであまり更新されることがなかったのだが、もし秋頃の撮影になれば早くて2023年には配信が始まるのではないかと予想される。
マーベル・スタジオは現在『シークレット・インベーション』『エコー』の制作が進められており、この他にも『アイアンハート』や『アガサ:ハウス・オブ・ハークネス』の制作も年内に始まるとされれているため、相変わらずの過密スケジュールで作品の多産を進めている。
『アーマー・ウォーズ』はドン・チードル演じるジェームズ・ローディ/ウォーマシンを主人公とした初めてのスピンオフドラマで、トニー・スタークが遺したスーツの技術が悪用されてしまうといったストーリーになるとされている。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』以降のローディは、ドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』では第1話の冒頭にカメオ出演しており、なぜかたった95秒の出演でエミー賞候補になったことでも話題になっていた。
ドラマに他のどのようなキャラクターが登場するかはわからないが、同じく鋼鉄のアーマーをまとう若手ヒーローのアイアンハートの登場には期待をしておきたいところだ。
今後『アーマー・ウォーズ』に関する情報が分かり次第お知らせしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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