スーパーミニプラ 大獣神 レビュー【紹介編】
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スーパーミニプラ 大獣神のレビューです。まずは紹介編。

アクション編はこちら↓
| 価格 | 1,012円(税込) |
|---|---|
| 発売月 | 2017年3月21日 |
| メーカー | バンダイ |
| 販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
| 作品 | 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』 |
スーパーミニプラ 大獣神のパッケージ




まずは箱から。懐かしい雰囲気のデザイン。多少の違いはあれど、当時のDX版と同じ構図のデザインです。
スーパーミニプラ 守護獣ティラノザウルス

さて組み立ててまずは1番の守護獣ティラノザウルスから。




ほぼイメージ通りのスタイル。赤とグレー以外は基本的にシール。




バストアップ。顔の造形は素晴らしめ。ですが口の開閉ギミックが無いのが残念。すこし迫力に欠けますね。

手は特にギミックなし。


イエローの部分はシール。

尻尾のシルバーもシール。地味に貼るのが大変だった。
MOVING PART:可動

手は上下に可動。

変形の都合でしっぽが大きく可動します。

脚は上下に大きく動かせます。膝や足首も可動。

腰も回転。
スーパーミニプラ 守護獣ジュウマンモス

続いてはジュウマンモス。




ぐるっと一周。小さめながら造形もしっかり。

バストアップ。成型色が良い感じ。

模様の部分はシール。

MOVING PART:可動

ジュウマンモスの花が左右に可動します。
スーパーミニプラ 守護獣トリケラトプス

続いてはトリケラトプス。




タンク型のトリケラトプス。細かい溝の再現もされています。



目のシールは小さめなので貼りにくかったですね。ホワイトとブルーの色分けがしっかりされているのが良いですね。


スーパーミニプラ 守護獣サーベルタイガー

続いてはサーベルタイガー。




少し暗めなイエローなのがかっこいい。スタイルもいいですね。



口は開かないです。目や鼻が別パーツで再現。


足や胴体の模様はシール。


後ろ足のタイヤの下側はシール。はがれやすすぎる・・・。

MOVING PART:可動

脚は合体の都合上大きく前後へ可動します。


首や尻尾も上下へ可動。
スーパーミニプラ 守護獣プテラノドン

最後はプテラノドン。



平べったいプテラノドン。



顔はシールが多めですね。

翼はシールなど無しに成型色。

この辺の模様もシール。

裏側は大獣神の胸。
MOVING PART:可動


合体の都合上首と翼が大きく上へ動きます。
スーパーミニプラ 大獣神へ合体!
さてここからは合体ギミック。まずはダイノタンカーから行きましょう。
スーパーミニプラ ダイノタンカー
まずはサーベルタイガーのしっぽと後ろ脚を収納します。
前足を前へ出し、牙を上へ向けます。
次にサーベルタイガーのお尻にある接続アームを引き出し、突起の向きを下にします。
サーベルタイガーのアームを戻します。次にトリケラトプスの尻尾を収納します。
サーベルタイガーと同じようにアームを引き出します。
向きを変えたアームをもとの位置に戻します。次にジュウマンモスの顔を分割。
ジュウマンモスの胴体を開き、脚を伸ばします。
別パーツのキャノンを伸ばした脚に取り付けます。
これでジュウマンモスの準備完了。次にティラノザウルス。
ティラノザウルスの胸のイエローパーツを外し、ジュウマンモスの顔の裏に収納します。
膝を曲げ、接続穴を出します。しっぽも平行にしておきます。
次にティラノザウルスの手を体側に寄せて準備完了。先ほど変形させておいたサーベルタイガーをティラノザウルスの右脚に取り付けます。
同じようにトリケラトプスを左脚に取り付けます。次にジュウマンモスをティラノザウルスの背中にとりつけます。
ジュウマンモスを背中に取り付けたら、両側の穴と突起を合わせて固定します。
ジュウマンモス固定したら、取り外してあったジュウマンモスの顔の裏側にある接続パーツを引き出します。
そしてそのままティラノザウルスの胸に取り付けます。背中側に来ているジュウマンモスの前足にプテラノドンの尻尾あたりにある溝にそってとりつけます。

これでダイノタンカーの完成。と思いきや僕のミスで、プテラノドンの翼を収納するのを忘れました・・・。ここは間違いです。



ぐるっと一周。見事に合体できています。小さいながrまおDXと遜色しないですよね。
スーパーミニプラ 大獣神
続いては大獣神への変形。劇中通りダイノタンカーから変形。
まずはプテラノドンとキャノンを外します。
ジュウマンモスの頭部も外し、裏側のティラノザウルスの胸パーツも外します。
外したパーツはティラノザウルスの胸に戻します。次にジュウマンモスの脚を回転し、大獣神の腕を出します。
サーベルタイガーとトリケラトプスの頭を上へ向け、脚を伸ばして立ち上がらせます。
次に大獣神の肩を上げます。後ろのティラノザウルスの尻尾の先を折りたたみます。
先っぽを折りたたんだ尻尾を胴体側に取り付けます。
次にティラノザウルスの頭を外します。頭を外したら大獣神の顔を隠している赤いパーツも外します。
赤いパーツを外したらティラノザウルスの胸パーツを一度外します。
胸パーツを外したらティラノザウルスの頭と赤いパーツを収納し、胸パーツを戻します。
次にプテラノドンの頭と翼を収納します。
頭と翼を収納したらプテラノドンの準備完了。
プテラノドンを大獣神の胸に取りつかたら、大獣神の角を前へ持ってきます。
角を持ってきたら、後ろにキャノンを取り付けます。
最後に一旦サーベルタイガーとトリケラトプスの前部を外し、可動用のボールジョイントを取り出し、外したパーツを戻します。

これで大獣神の完成です。



見事な大獣神っぷり。DX版をまsにそのまま小さくしたイメージです。




バストアップ。ほほの黒い部分以外は塗装されているのが素晴らしすぎる。このサイズで再現するのはすごいですよ。

可動を重視して、足首にも可動軸があります。



恐竜剣ゴッドホーン。模様までしっかり再現。

ジュウマンモスの頭を持たせることも可能。
MOVING PART:可動
可動についてみていきましょう。

腕の可動かなり優秀ですね。首は一回転します。

腰は背中のしっぽが干渉してしまうので、大きくは回らず。

膝可動は問題なし。

脚もそれなりに開くことができますね。
ということで、一旦今回のレビューは終了。次回はアクション編です。
次回↓

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。


















































































