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DCコミックスのスピリチュアル系ヒーローであるコンスタンティンは、以前にキアヌ・リーブスが主演で映画化され、のちにはドラマ版でマット・ライアンが演じることで知名度もあるキャラクターだ。
そして現在J・J・エイブラムスが主導で新たに『コンスタンティン』の実写化計画が進んでおり、そのために新たな俳優の探していると海外メディアのイルミナディが伝えている。
既にワーナー・ブラザーズは候補としてソープ・ディリスに目を向けていると記事では伝えている。
ソープ・ディリスはNetflix配信映画『獣の棲む家』に出演したイギリス人俳優だ。以前に演じた二人とは異なり黒人俳優のため、コンスタンティンのイメージもガラッと変えようという試みがされると予想される。
また新作の『コンスタンティン』はさらに2人のキャラクターをキャスティングしようとしているようで、ひとりは10歳のカンボジア人少女のアカラ、もうひとりは彼女の祖父である紳士的な男とのこと。
詳細なことはわかっていないが、完全に新規でコンスタンティンの世界観を描き直そうとしていることはうかがえる。
J・J・エイブラムスはこの他にも複数のDC作品の製作に携わっており、独自のシリーズとして展開していくとも言われている。
今後『コンスタンティン』に関する新たな情報が入り次第お知らせしていく。今作はHBO Maxで配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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