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価格 | 2,530円(税込) |
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発売月 | 2023年7月8日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ウルトラマンブレーザー』 |
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンブレーザーのパッケージ
まずはパッケージから。このへんはいつもと変わらぬウルトラアクションフィギュアですね。
可動箇所もほぼ同じ。
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンブレーザーの本体
早速取り出して、ウルトラアクションフィギュアのウルトラマンブレーザーのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。2000円代ということもあり、塗装省略はありますが、それでもイメージが崩れぬように赤と青のラインが走っているのが素晴らしいですね。造形についても良好。モールドもあるので、塗れば化けるタイプですね。
バストアップ。特徴的な左右非対称のブレーザーのフェイスを再現していますね。シルバーの塗装もきれい。大きなまつげのようなクリスタル部分はブルーのメタリック塗装で、右目の小さい部分も塗装されています。
胸には複雑なデザインのあるカラータイマー。塗装も良好。
腹筋も塗装されていますね。
背中は全く塗装は無し。ネジ穴も目立ちます。
腕は左右非対称のデザインを再現しています。
横から見ると結構省略部分は多め。
背面は塗装なし。
脚についても基本はウルトラアクションフィギュア系のものですね。
太ももも左右非対称なデザインとなっています。
スネ部分にも赤と青のライン。
S.H.フィギュアーツのウルトラマンデッカー フラッシュタイプと比較。身長はほぼ同じぐらいなので、合わせて遊んでも問題はなさそう。
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンブレーザーの付属品一覧
付属品は武器?なのか技のエフェクトなのかわからないですが、スパイラルバレードが付属しています。造形はない、軟質の細長い棒ですね。
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンブレーザーの可動範囲
首の回転や肩の可動範囲は広め。腰可動はいつも通りなし。
首の前後はある程度可動します。
開脚も前後左右で広く開くことが可能。接地性は微妙なところ。
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンブレーザーのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、ウルトラアクションフィギュアのウルトラマンブレーザーのアクションです。
放送開始日と同じ日に発売。
放送を観てすぐに遊べるのは嬉しいですね。
どんなキャラクターなのかはわかりませんでしたが、意外とよく鳴くし、野性味あるようなアクションだったのが意外でした。
アクション性についてはいつものウルトラアクションフィギュアですね。・
第一話では池袋での戦闘だったのが良かったですね。
今回はタイプチェンジもないようなので、長くこの姿で戦うことになりそうですね。
ヘッドのクリスタルがきれいよ。
塗装省略は多めなんですが、特にイメージ崩れていないのがすごい。
塗ればだいぶ雰囲気は変わりそうですね。
スパイラルバレードをもたせる。
指可動もあるので、持たせることが可能。
やり投げのような技でしたね。
指の保持力はぼちぼちで、スパイラルバレード自体もツルツルしているため落ちることもあります。
でも武器がつくのは嬉しい限り。
顔がイケメンですよねぇ。
いままでのニュージェネからも少し雰囲気が違う。
変身している中の人は『仮面ライダードライブ』でハートを演じていましたね。
鳴き声がおもろいブレーザーくん。
以上、ウルトラアクションフィギュアのウルトラマンブレーザーのレビューでした。
造形については価格帯からみても良好な見た目でしたね。カラーも多い元のブレーザーのイメージを崩さずに、塗装を施している点もすごい。モールドはあるので、塗ればだいぶ化けると思いますね。武器もあることを考えるとプレイバリューも高い印象です。とにかく顔がイケメンで素晴らしいところは推せるポイントですね。クリスタルの塗装も良好なのが良かったです。放送開始日にすぐ遊べるというのも大きいので、気になる方はぜひどうぞ。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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