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価格 | 6,600円(税込) |
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発売月 | 2024年10月25日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『ウルトラマンブレーザー』 |
S.H.フィギュアーツ アースガロン Mod2/Mod3/Mod4&オプションパーツセットのパッケージ
まずはパッケージから。今回は商品名の通りなので、いろいろとパーツは多そう。
ブリスター状態。箱は薄かったけど、パーツは豊富です。
S.H.フィギュアーツ アースガロン Mod2/Mod3/Mod4の本体
ということで、S.H.フィギュアーツ アースガロン Mod2/Mod3/Mod4&オプションパーツセットのレビューをしていきましょう。まずはアースガロンのMod関連を見ていきます。
アースガロン Mod.2
まずは最初に出てきた武装のMod.2です。
左右で異なる武装となっていますね。ちょっとエヴァ感のあるデザインで、形式番号のような文字もプリント再現されています。
造形や塗装は概ね良好。所々にはメタリックブルーも使用されています。
内側もしっかりと塗装。
向かって左側のキャノンです。
こちらも文字やホワイトのラインが再現され、造形も良好ですね。
スコープらしきところもメタリックブルー塗装。
背中側はこのような感じ。色分けも良好です。
こちらはMod.2とMod.3共通の接続パーツ。アースガロンの背中のパーツと交換して取り付けます。
実際にS.H.フィギュアーツのアースガロンにつけるとこんな感じ。特に難しいことはなく、しっかりと再現できました。
アースガロン Mod.3
次はフィギュアーツのMod.3です。見ての通りウイングですね。
中央のエンジンのような造形も良好。塗り分けも細かくされていますね。
特にギミックはないですが、造形を見るだけでも結構楽しい。
裏面もしっかりと造形。
実際にアースガロンに接続するとこんな感じ。方法はMod.2と同じです。
アースガロン Mod.4
次はアースガロン Mod.4を見ていきましょう。こちらは先程見たMod.2のMod.3を全部乗せした姿です。写真はそのために使用する接続パーツで、Mod.2の背面パーツを外して取り付け、白い方のキャノンの基部にあるチューブパーツを外して、接続パーツにMod.3を取り付けます。
2つの武装をつけることでアースガロンのMod.4が完成しました。まさに最終形態の全部のせです。
S.H.フィギュアーツ アースガロン Mod2/Mod3/Mod4&オプションパーツセットの一覧
次がMod系以外のオプションパーツを見ていきましょう。こちらは無起動状態のアースガロンの目のパーツ。
アースガロンの口から放射されるアースファイアのエフェクトパーツ。こちらは結構重たいです。
専用の透明な台座も付属。
こちらはウルトラマンブレーザーに使用するスパイラルバレード発生エフェクトです。
スパイラルバレード発生エフェクトパーツ用の手首パーツも付属し、左右分ついています。手のひらに突起がありますね。
そして待望のスパイラルバレードエフェクトパーツです。劇中の光の槍の造形を再現しています。比較的透明度が高め。
赤と青の稲妻のような造形とカラーもあり。ただちょっと薄めな印象です。
こちらはスパイラルバレードを投擲したシーンを再現するための魂ステージ用のパーツです。U字のところにスパイラルバレードを取り付けます。
S.H.フィギュアーツ アースガロン Mod2/Mod3/Mod4&オプションパーツセットのアクション!
ということで、S.H.フィギュアーツ アースガロン Mod2/Mod3/Mod4&オプションパーツセットのアクションです。まずはアースガロンのMod.2のアクション。
つまりは両肩にダブルキャノン装備のアースガロンですね。
いよいよスーパーメカゴジラとか機龍に見えてくる。
アースファイアと組み合わせると強力ですね。
アースガロンの可動が優秀なので、キャノンを構えたりもできる。
さすがのバンダイなのでメカの造形は良さげ。
次はアースガロン Mod.3です。
こちらは逆三角形のウイングなので、幾分か派手になります。
飛行することができるようになりますが、アースガロンを台座で支えるのは結構難しい。
でも飛行させるとかっこいい。
特にギミックはないですが、再現できるのは嬉しい。
Mod.4の前に無起動状態のアースガロンを再現。
正直かなり暗いので、目を付けないで頭を戻すだけでも割りと近い状態にはできます。
そしてアースガロン Mod.4の完成です。
要するにフル装備のアースガロン。
流石に2つの装備をつけると重たくなります。
なんとか飛行ポーズも。
なんやかんやでかっこいい。
ブレーザーとも並べてみる。
アースファイアエフェクトパーツも使う。
本来は口の中のアースファイア展開パーツを使用するのですが、どっかに行ってしまった、、、。ただこの状態でも取り付けは可能。
上下の位置調整ができない台座なので、あまりポーズの幅は広くないです。
次はフィギュアーツのウルトラマンブレーザーにエフェクトパーツを使ってみる。こちらはスパイラルバレード発生エフェクトです。
これまで立体化するとは。
なんか小型のバリアにも見える。
中心からスパイラルバレードを取り出す。
そして構え。やっとフィギュアーツでもできましたね。
あまりウルトラマンではないような武装です。
太さもあるので、基本的には中央を持たせる感じですね。
投擲ポーズも。
やっぱりブレーザーの代名詞的な技なので、これは嬉しいですよ。
スパイラルバレードをぶん投げるブレーザーで終わり。
以上、S.H.フィギュアーツ アースガロン Mod2/Mod3/Mod4&オプションパーツセットのレビューでした。
アースガロンとウルトラマンブレーザーの2体の遊びの幅を広げる内容なので、個人的にはだいぶ楽しめました。アースガロンのMod系の武装も意外と簡単にできるので、遊びやすいところは評価高いですね。オプションパーツについては無起動状態の目は正直微妙なところ。アースファイアもどうしても調整ができない状態になるのが気になりましたね。ブレーザーのスパイラルバレード関連は待望のエフェクトパーツでもあったので、劇中で強烈なインパクトを残した技を楽しめるのが嬉しいです。あとはブレーザー光線エフェクトがほしいですが、どこに付属するのかな?ちょっと気になりますね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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