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『合体竜帝!キンググリッドマン!!』
価格 | 6,600円(税込) |
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発売月 | 2013年8月 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『電光超人グリッドマン』 |
ULTRA-ACT キンググリッドマンのパッケージ
とうことで、ULTRA-ACTのキンググリッドマンのレビューをしていきましょう。まずはパッケージから。この辺は以前紹介したグリッドマン系のデザインと共通していますね。ちなみに撮影したのは1年ほど前なので、もろもろの違いは悪しからず。
ブリスター状態。全体的に重量のある内容。
ULTRA-ACT キンググリッドマンの本体
早速取り出して、ULTRA-ACTのキンググリッドマンのレビューをしていきましょう。まずは全身から。
ぐるっと一周。真っ赤でヒロイックなデザインのキンググリッドマンのデザインを見事に再現。全体的なスタイルも劇中の着ぐるみのイメージに近いものとなっているのが高評価ポイント。塗装などの粗もほとんどないですね。
バストアップ。こちらのヘッドはアクション用のものなので小顔な対応。造形やカラーリングも素晴らしいですね。目と角にあるブルーのクリスタルはクリアパーツなっていますね。
胸には主張の激しいゴールドの飾りも。このあたりにもふんだんにクリアパーツが使用されていますね。
背中には背負いものも。
スカート部分もデザインや形状はイメージ通り。
マッシブな腕の形状もしっかりと立体化されています。
大きめ名肩の造形も良好。ブルーの部分はクリアパーツ。
マッシブな腕も問題なし。
ちなみに腕にあるキンググリッドランチャーは展開することが可能。
脚も太くて非常に頼りがいのある形状。ちなみに背面にはダイナドラゴンの脚が収納されている。
濃い目の墨入れも良さげですね。
ULTRA-ACT キンググリッドマンの合体ギミック
お次は実際にULTRA-ACTのグリッドマンをキンググリッドマンへと合体させていきましょう。
まずはグリッドマンの準備から。肩のシルバーのアーマーを外します。
手首も外しておき、脛のイエローのアーマーも外しておきます。
ふくらはぎの下のアーマーも外します。
バックパックのカバーを外します。
最後に頭を外せばグリッドマン本体の準備は完了。
次はキンググリッドマンのアーマーを素体から外していきましょう。まずは首を外して、前スカートから胸のアーマーを大きく上にあげて外していきます。
肩アーマーも外して、上半身のアーマーを素体から外します。
肩アーマーはバックパックと接続されていますので、外します。
肩アーマーについた軸を外したら肩の準備は完了。次はスカートパーツを外します。
腰の後ろに軸が刺さっているので、それを外してスカートを取り外します。
腕のアーマーもそのまま引き抜きます。
脚の前のカバーを外すと、脚のアーマーも取り外すことができます。
これでキンググリッドマンのアーマーの取り外しが完了。こちらがおなじみの真っ赤な素体アーマーです。これ以降は特に出番はなし。
グリッドマン本体にアーマーを付けていきましょう。脚のアーマーにある突起をグリッドマン本体の穴に接続して、前のカバーを取り付けます。
腕のアーマーは開くので、そこから腕を入れて手首のジョイントを接続します。
肩には黒いジョイントパーツを接続します。
次にスカートパーツを背中から取り付けます。
上半身のアーマーをグリッドマンの本体にかぶせて、前のスカートをすでに本体についているスカートパーツと接続します。
そして合体用の頭部をグリッドマンの頭部にかぶせたら、、、
これでキンググリッドマンへの合体が完了!基本的にはサンダーグリッドマンと共通する部分もありながら、各所の接続がよりさせやすくなっていましたね。
そしてこちらが合体用のキンググリッドマンヘッドパーツ。かなり大きめで箱型のような形状になっていますね。これもこれで特撮の着ぐるみ感あって好き。
ULTRA-ACT キンググリッドマンの付属品一覧
お次はキンググリッドマンの付属品を見ていきましょう。交換用手首は開き手と持ち手首パーツが1組ずつ付属しています。
こちらは赤い素体に使用するための肩アーマーのジョイントパーツ。基本的に合体しているときは使用しないです。
先ほど出てきたグリッドマンと合体させるために使用する肩のジョイントパーツ。
迫力のあるキンググリッドファイヤーのエフェクトパーツ。造形とカラーともに良好。そして少し重たい。
取り付けるときは胸のアーマーを外して、中心のパーツを外し、そこにできた穴にエフェクトパーツを差し込みます。
ULTRA-ACT キンググリッドマンの可動範囲
合体状態での可動範囲を見ていきましょう。首の回転や腕の回転は結構動かせますが、水平方向の可動はやはり厳しめ。
首前後は上方向がかなり広い。
開脚は結構開きますが、グリッドマン自体の可動軸の保持力が弱めなので、あまり足を開かせるとパタンと開脚してしまいます。
ULTRA-ACT キンググリッドマンのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、ULTRA-ACTのキンググリッドマンのアクションをしていきましょう!
グリッドマンの脚にアーマーが装着!
太い腕のアーマーも装着!
ダイナドラゴンの爪がついた肩アーマーも接続!
上半身のアーマーがかぶさり、
ヘッドパーツが下りてきて、
角が起き上れば、、、!
合体竜帝!!キンググリッドマン!!
ということで一通り合体シーンを再現したので満足。
サンダーグリッドマンとは違って、ヒロイックなスタイルのキンググリッドマン。
真っ赤なボディとゴールドのカラーが非常にカッコいんですよね。
ちょっと写真を加工。
今見ても十分通じるデザイン。
開き手がまた良い雰囲気出ていますね。
爆発も聞かないキンググリッドマン。
ロボデザインとしても非常に優秀なキンググリッドマン。
可動もある程度できるので、ポージングも良く決まる。
ランチャーを展開。
武器も装備されているのがいいよね。
そしてキンググリッドファイヤー!
胸から巨大な炎出すというシンプルなビジュアルだけど、インパクトも大。
ただこのエフェクト結構きつめなのではめるときに破損しないように注意。
そしてバランスも難しかったり。
また写真を加工してみる。
コントラストきつめだと、角ばったボディが強調されたまた良さげ。
スゴイイケメンよ。
目がクリアパーツなので、光を当てると光っているように見えるのもGOOD。
今ではダイナゼノンの元デザインとなっていますね。
ゴッドゼノンに付属したドラゴニックキャノンを持たせる。
これが一番好きな組み合わせ。実際に劇中でやらなかったのが不思議なくらいよ。
どこかカイゼルグリッドナイトにも共通している気がする形で、ULTRA-ACTのキンググリッドマンのレビューは終わり。
サンダーグリッドマンほど肩のポロリは少なくなっていますが、やはり接続の方式自体に問題があるので、肩のアーマーには課題が残ったままでしたね。一方で腕のアーマーは取り付けやすくなっていたのがGOOD。
ビジュアル面ではやはり圧倒的にかっこいいですね。ダイナドラゴンへの変形等がオミットされている都合で、キンググリッドマンの姿へのビジュアルは非常に劇中に近く、野暮ったさも少ないのが最高ですね。今でも通じるほどのクオリティーの高いフィギュアでした。お店などで見かけた際はぜひともどうぞ。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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