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現在ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて配信されている日本の大手アニメスタジオ7社とルーカスフィルムが手を組み制作したスター・ウォーズのアニメ作品『スター・ウォーズ:ビジョンズ』。そのシーズン2が現在制作中だと噂されている。
海外の記事によると、CinelinxインサイダーのJordan Maison氏が、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』のシーズン2が現在制作中であることを発言した。早ければ今年の秋に登場すると主張しており、リリース時期として9月と10月の両方が候補に挙がっているとのこと。シーズン1は2021年9月22日にリリース、シーズン2の秋リリースとなると、1年近く間隔が空くことになる。
また、シーズン1を手掛けた日本のアニメスタジオの一部が戻ってくることや、以前紹介されたのと同じストーリーの続きがあることも報告されている。
しかし、現在ディズニープラスではスター・ウォーズ作品に加え、marvel作品、その他多数の配信を控えている状況。
先日配信開始日が変更になった『オビ＝ワン・ケノービ』は、MCU作品の『Ms.マーベル』との競合を避けたためと言われている。
ディズニー側は配信日などを今まで以上に慎重に決めていると噂されていることから、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』の配信開始日も時間をかけて吟味されるのではないかとのこと。
日本のアニメ×スター・ウォーズの少し変わった作品、次のシーズンでどう動くのかが楽しみだ。
現在ディズニープラスにてシーズン1が配信中。
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