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ソニー・ピクチャーズが製作する新たなスパイダーマンのスピンオフ映画として『エル・ムエルト』が製作されることがイベントの「CinemaCon」のプレゼンテーションのなかで公式に明らかになった。
映画は現在製作中であり、主演にはラテン系ラッパーのバッド・バニーが出演することも明らかになった。
バッド・バニーは以前に「Yonaguni」という日本語リリックも入った楽曲を披露したことでも話題となっている。
公開日や監督などの詳細な情報は明らかにされていないが、ソニーズ・スパイダーマン・ユニバースとしてはヴェノム、モービウス、クレイヴン・ザ・ハンター、マダムウェブに次ぐ5人目のスピンオフ作品となる。
エル・ムエルトことフアン・カルロス・サンチェスは、コミックではチャリティーレスリングの超強力なプロレスラーとして登場してスパイダーマンと戦った。その後二人はチームを組んでエル・ムエルトのヴィランであるドラドを倒した。
一方でそこまで知名度のあるキャラクターではないため、ソニーがどのようにしてこのキャラクターをハリウッド映画の主人公として描き出すか注目である。
ソニーは次に『クレイヴン・ザ・ハンター』を2023年1月13日に、『マダムウェブ』を同年7月7日に全米公開を予定している。今後『エル・ムエルト』の新たな情報が入り次第お知らせしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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