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創動 仮面ライダービルド BUILD4のレビューです。まずは紹介編。
アクション編はこちら↓
価格 | 418円(税込)※各1箱あたり |
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発売月 | 2017年12月18日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダービルド』 |
創動 BUILD4 仮面ライダービルド オクトパスライト(01オクトパスハーフボディ + 02ライトハーフボディ)
今年最後の創動レビュー。まずは1番と2番を合わせた仮面ライダービルド オクトパスライトフォーム。オクトパスフルボトルとライトフルボトルの組み合わせで変身。東都最後のベストマッチと呼ばれたフォームですね。
カラーリングや造形自体は結構よさげ。
バストアップ。タコとライトの意匠が組み合わさったものに。
オクトパス側の複眼はシール。
ライト側は塗装となっています。
ライト側の胸には稲妻マークが走っています。
ライトボディの腕。
肩には電球。黒い部分はシール。
腕には反射板のようなものも。こちらもシール再現。
オクトパスボディの腕。
タコの目や口はシルバーに塗装されています。
たこ足は1本1本分かれてはいませんが、軟質素材なので柔らかいです。
付属品一覧
ライトハーフボディにはパンドラパネルが付属。これはおまけアイテムとして嬉しいですね。腕にも持たせることが可能。
裏は肉抜き。
オクトパスハーフボディには専用台座が付属し、シールもオクトパスライト専用のものが付属。
可動範囲
ボディの可動範囲は今までと共通で、オクトパス側の肩は足ごと上に上がります。
創動 BUILD4 仮面ライダービルド 海賊レッシャーフォーム(03海賊ハーフボディ + 04電車ハーフボディ)
続いては3番と4番を組み合わせた仮面ライダービルド 海賊レッシャーフォーム。
海賊フルボトルと電車フルボトルを使って変身します。カラーリング、造形ともに良好。
バストアップ。頭部も問題なしですね。
海賊側の眼はシール。海賊ではおなじみの髑髏マークです。
電車側もレールの複眼をシール再現。
胸の線路はシール再現です。
電車側の腕。
肩は踏切のようなデザインで、信号機の赤と青をシールで再現しています。
腕には緑の電車。トッキュウ4号かな?
海賊側の腕。肩は船の船首のようなデザインでシール再現。
マントも肩にボールジョイントで接続しているので、問題なく可動させることが可能。
付属品一覧
電車ハーフボディにはカイゾクハッシャーが付属。
画像のように上下で分割できます。
上下で分割した―パーツを腕にはめれば持たせることができます。ブルーの部分はシール再現。
造形自体はしっかりしているので、塗装次第で良くなりそう。
裏はガッツリ肉抜き。
海賊ハーフボディには専用台座と、海賊レッシャーの専用シールが付属。
可動範囲
海賊ボディの肩はマントごと上へあがります。
創動 BUILD4 マシンビルダー(05マシンビルダーA + 06マシンビルダーB)
そして最後は5番と6番の合わせたマシンビルダー。シールも少なく、組み立ても簡単でした。
食玩のバイクってあまり期待はしていないのですが、マシンビルダーに関しては大型に造形されており、非常にかっこいい。
タイヤは回転可能。
エンジン部分の造形が素晴らしい。ボーイズトイやフィギュアーツに引けを取らないクオリティー。
チェーンも細かく再現されています。
スタンドもありますので、マシンビルダー単体で立たせることもできます。
車体の赤い部分はシール。
フロントの歯車部分にある黄色はシールですが、そのほかのシルバーや赤い部分は塗装なのがすごいですね。
ハンドルは軟質素材。外れやすいので紛失注意。
シートは大きめ。ザラザラした質感になっていました。
おおきなリア部分。
ライオンフルボトルがささっています。イエローは塗装。
ビルドを搭乗。腰が前後に曲がらないので、姿勢が正しくなりますが、大きさ的にはまったく問題なし。
クローズも乗せることができます。足のステップがないのが残念ポイントでした。
仮面ライダービルド BUILD4 組み替えギミック!
ここからは今回のBUILD4とBUILD1、BUILD2、BUIKD3を合わせたトライアルフォームを再現。今回でビルドのフォーム数は100種類に達しました。
ライオンデンシャ
ドラゴンデンシャ
ゴリラデンシャ
パンダデンシャ。名前的にありそう。
ニンジャデンシャ
タカデンシャ
ハリネズミデンシャ
ラビットデンシャ
オクトパスデンシャ
ライオンライト。ラトラータかな?
ドラゴンライト
ゴリラライト
ラビットライト
パンダライト
ニンジャライト。色の組み合わせがニンニンコミックそのもの。
タカライト
ハリネズミライト
カイゾクライト
カイゾクショウボウシャ。結構お気に入り。
カイゾクガトリング。単純に強そう。劇中にもでるみたいですね。
カイゾクコミック。ワンピース。
カイゾクロケット
カイゾクソウジキ。色調が同じ。
カイゾクロック
カイゾクダイヤモンド。お宝を奪う必要も無さそう。
カイゾクタンク
オクトパスショウボウシャ
オクトパスガトリング
オクトパスコミック。ニンニンコミック同様にオクトパスライトと同じ配色。
オクトパスロケット
オクトパスソウジキ
オクトパスロック
オクトパスダイヤモンド
オクトパスタンク。タコタンクかな?
タコタンク?#ビルド#ビーストウォーズ pic.twitter.com/QWgWiyt8p6
— ゆとぴ@ヒーローオタクブロガー (@frc_watashi) 2017年12月20日
以上、創動 仮面ライダービルド BUILD4のレビューでした。次回はアクション編。
アクション編はこちら↓
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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