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価格 | 8,800円(税込) |
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発売月 | 2024年5月18日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『仮面ライダークウガ』 |
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダークウガ ライジングタイタンフォームのパッケージ
まずはパッケージから。このへんはいつもの真骨彫製法のパッケージですね。
ライジングタイタンソードも二本付属。
ブリスター状態。ついにクウガの真骨彫もコンプですね。
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダークウガ ライジングタイタンフォームの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダークウガ ライジングタイタンフォームのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。基本素体などはクウガ真骨彫のものを使用しており、タイタンのアーマーについても通常のタイタンフォームのものをほぼそのまま流用していると思われます。ただライジング系フォームで一番変化の大きいライジングタイタンなだけに、パープルのカラーリングも非常に綺麗に塗装されていますね。
バストアップ。こちらも基本的に造形は同じ。涙ラインは50周年版以降のものを再現しており、クリアパーツの複眼は通常タイタンフォームよりは少し濃いめになっています。
アーマーはメタリックパープルがマットな感じで塗装されており、金色のラインもあって高級感のあるアーマーとなっています。
背中も抜かりなく塗装されています。
腕については造形は同じ。
肩アーマーもしっかりとライジングタイタンフォームの塗装がされていますね。
腕のアーマーについても違和感ない塗装。
そして手甲アーマーにはリント文字も造形されています。
脚についてはいつものクウガ真骨彫のものですね。膝アーマーの紫がタイタンフォームよりも濃いめになっていました。
ライジング系のアークルも造形や塗装が再現されています。クリアパーツも使用。
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法の仮面ライダークウガ タイタンフォームと比較。造形はほぼ同じでも、ここまで色の違いがあると全くの別物に見えますね。可動範囲については通常タイタンフォームと同じなので割愛。
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダークウガ ライジングタイタンフォームの付属品一覧
付属の手首パーツは開き手パーツが2種類と、武器の持ち手首がそれぞれ1組ずつ付属。
こちらはライジングタイタンソードです。非常に長い造形となっています。
追加された武装などもキレイなゴールド塗装となっていますね。
刀身のリント文字も造形されています。
クリアパーツなども使用され、しっかり劇中イメージを再現しています。ちなみにライジングタイタンソードは2本付属しています。
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダークウガ ライジングタイタンフォームのアクション!
ということで、S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダークウガ ライジングタイタンフォームのアクションです。
ついに発売となったライジングタイタンの真骨彫ですよ。
造形についてはタイタンフォームのものと変わらないものの、ここまで色が違うともはや別物。
ライジングタイタンソードを使ったアクションも十分に楽しめる。
剣も長いのでケレン味効いて良いですね。
ライジング系では一番好きなフォーム。
OPでのシーンっぽい感じも。あまりクウガらしくないポーズですよね。
ライジングタイタンソードを使わずとしてもパワーも強いライジングタイタン。
単独アクションも十分楽しめる。
塗装が剥がれないかはこわいかも。
ゴールドの色も綺麗ですね。
ジャラジが発売されたら下に置きたいですね。
そして二本のライジングタイタンソードを装備。
これもまた派手で良い感じ。
挟み込むような感じも。
重くもないので、しっかりとアクションできます。
こんなバカデカ剣を振るうクウガ ライジングタイタンフォームは異常ですよ。
そしてついに揃ったS.H.フィギュアーツ 真骨彫製法の仮面ライダークウガのライジング系4フォーム。ライジングマイティ発売からなんと8年経っています。
もうひとつ、ライジングアルティメットも追加する。
そして全ての真骨彫クウガとダグバ、トライチェイサーにビートチェイサーも追加して、大集結です。ほんと時間かかりましたね。
以上、S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法の仮面ライダークウガ ライジングタイタンフォームのレビューでした。
造形については基本的に同じなものの、塗装が非常に優秀で高級感あふれるライジングタイタンのアーマーを再現していました。紫も金も惚れ惚れするほどに綺麗ですからね。可動についても変わらず、大きくアクションもさせることができますし、ライジングタイタンソードを使ったアクションも楽しいですね。二本使っても自立は問題ないので、色々遊ぶこともできます。これでクウガの真骨彫製法はコンプですが、今後の展開はまだあるのかな?リニューアルとかは怖いけど、グロンギや五代雄介とか発売してもいいかもですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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