本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
『大義晩成!プライムローグ!』
価格 | 6,600円(税込) |
---|---|
発売月 | 2021年3月23日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『仮面ライダープライムローグ』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダープライムローグのパッケージ
ということでパッケージから。デザインフォーマット自体はビルド系と同じですね。
だいぶシンプルな内容に。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダープライムローグの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツの仮面ライダープライムローグを見ていきましょう。まずは全身から。
ぐるっと一周。今回のローグはビルド系の素体をもとに、ローグのアーマーを取り付けたようなハイブリットなスタイルのデザインとなっています。なので全体的にもノーマルなローグとはだいぶ違う印象になっていますね。メタリックのパープルカラーもきれいで、ゴールドの模様も非常に綺麗。マントもしっかりと再現されています。
バストアップ。今回のローグのマスクは以前のものからより劇中に二かづけるべく改善されており、グリーンのクリアパーツの複眼の大きさや、左右のワニのアゴなどの形状も変化している。顔の中央に亨ゴールドのカラーも特にずれは無く綺麗。もちろん後頭部には「割れ物注意」のマークもアリ。
胸のデザインも大幅に変更。ゴールドの植物のようなラインに、ローグのマークが配置されている。若干中央あたりに剥げがありますね。
背中のアーマーはこのような感じに。
腕は特に違和感はなし。手首が真っ白のため、膨張してみえるの独自のバランスも再現。
肩アーマーの塗装も良好。
二の腕あたりのゴールドラインもきれいですね。
肘下あたりのローグのアーマーも再現。
おそらくローグと同じアーマーかな?
脚も特に違和感のないスタイルになっています。太ももがビルド系素体になっているのもよくわかりますね。
ゴールドの縁取りの塗装も本当に綺麗。
脛のアーマーも問題なし。
そしてマント。こちらは布というわけではなく、ビニール系の素材で再現していますね。結構独自な質感となっています。
あまりしわや表情がないのっぺりとした感じが気になるかも。
接続は肩アーマーにされており、マントの穴に肩アーマーの裏についたピンが通っているような形となっています。
マント自体は薄め。ビニールなので経年劣化は気になるところ。
ベルトはビルドドライバーに。そしてプライムローグフルボトルも装てんされており、色分けもかなり細かい。こちら取り外しも可能。
そして気になるS.H.フィギュアーツの仮面ライダーローグと比較。素体はビルドのものになっているので若干太さが違うように見えるけど、身長は同じぐらい。
マスクを近くで見るとだいぶ印象が違うのが良くわかりますね。サイズも異なれば目の形も違っています。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダープライムローグの付属品一覧
次はフィギュアーツのプライムローグの付属品を見ていきましょう。といっても手首パーツだけなのでだいぶあっさりめ。こちらは開き手首パーツで左右付属。
こちらは持ち手首パーツで左右付属しています。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダープライムローグの可動範囲
次は可動範囲見ていきましょう。首の回転はひろいですが、襟が大きいので干渉は欠航しちゃいます。肩アーマーはある程度動くので、水平方向まで腕を上げることが可能。肩の回転はマントの都合で一回転はせず。
首の前後は気持ち狭い。
腰の前後も気持ち狭い感じですね。
腰回転は広め。
開脚は結構広く、接地性も問題なし。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダープライムローグのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
『大義晩成!プライムローグ!』
『ドリャドリャドリャドリャ!ドリャー!』
ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダープライムローグのアクションをしていきましょう!
そして今更ながら『仮面ライダープライムローグ』自体は未視聴なので、完全イメージでアクションさせております。
全体的に豪華な姿となったローグ。
参考出品から3年ほどたっての商品化ですね。だいぶ期間が空きました。
今回はビルドドライバーでの変身ということで、ビルド系の素体を使用しています。意外と印象が違って見えるんですよね。
肘がしっかりと締まらないのが気になる。
武器は付属しないですが、別のフィギュアーツにつくネビュラスチームガンなどは持たせることが可能。
やっぱり武器は欲しいね。
マントが肩アーマー接続なので、可動が厳しいかなとはおもったけど、動かすことは問題なかったですね。
やっぱり何かしら一個ぐらいは武器が欲しかったね。
スチームブレードも持たせる。
個人的にスチーム系の武器が好きだったりする。
武器があった方がポーズの幅が広がるのでもったいない。
首の回転は襟が大きめなので、すこし窮屈。
ライフルも問題なし。
派手なアクションも似合いますね。
金のラインの剥がれには気を付けたいところ。
そして『仮面ライダービルド』のサブライダーたちの最強フォームがそろい踏み。これは嬉しい。
果たしてフィギュアーツのビルド ジーニアスはいつになるのだろうか?
最後はナイトローグ、仮面ライダーローグの歴代ローグたちを並べて終わり。
以上、S.H.フィギュアーツの仮面ライダープライムローグのレビューでした。
今更ながらローグからは素体が変わっているのでだいぶ雰囲気は違っていますね。そしてゴールドのラインとホワイトのマントが追加とだいぶ素晴らしいデザインを再現していましたね。塗装のはみだしや粗さも大きなものは見当たらずに、全体的に品質もりゅこうだった思います。
可動についてはデザイン上狭いところもありますが、ある程度のポーズは可能。武器がつかないのは物足りなさもありましたね。他のローグ系に付属するものを使うしかないのはもったいない。
あとはビルドのジーニアスの発売を待つのみですね・・・!
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】