S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド タンクタンクフォーム　レビュー

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド タンクタンクフォームのレビューです。

価格	8,580円（税込）
発売月	2020年3月23日
メーカー	バンダイ・スピリッツ
販売方法	店舗限定（魂ウェブ商店）
作品	『仮面ライダービルド』

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド タンクタンクフォームのパッケージ

まずはパッケージから。いつもより大きめな箱。

ブリスター状態。キャタピラが目立ちますね。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド タンクタンクフォームの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド タンクタンクフォームのレビューです。まずは全身から。

基本はハザードフォームの上から、タンクタンクのアーマーを取り付けたようなスタイル。ゴツゴツしたアーマーや雰囲気をしっかり再現。メタリックブルーの雰囲気もイメージに近いですね。

バストアップ。両目はタンクに。金色のフチがかっこいい。マスクも問題なしですね。

胸にはキャタピラのテクスチャにビルドのマーク。

背中には2本のキャタピラ。

基部に可動軸があり、キャタピラの模様も問題なし。

肩にはミニ戦車。

腕にもミニ戦車。タイヤもカラーリングされていますね。

脚にも同じようにミニ戦車のキャタピラ。

ビルドドライバーにはハザードトリガーとラビットタンクフルボトルのタンクタンク状態が装填されています。

フルボトルホルダーは相変わらずなにもマウントされていない状態。

S.H.フィギュアーツの仮面ライダービルド ラビットタンクハザードと比較。素体となっているハザードなので、胸中パーツがいくつか見受けられますね。

S.H.フィギュアーツの仮面ライダービルド ラビットラビットフォームと比較。赤と青の強化フォーム。2体が並べられたのは嬉しい。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド タンクタンクフォームの付属品一覧

こちらは付属品の手首パーツ一覧。

こちらはフルボトルバスター。

刃先はイエローのクリアパーツを使用。

持ち手部分もしっかり再現。

結構細かい造形なんですよね。

裏側はこのような感じ。

もちろんソードモードにすることも可能。

こちらはラビットタンクフルボトルの伸ばした状態。こちらをフルボトルバスターに装填することもできます。

そしてこちらが大型の付属品であるタンクパーツ。3つのパーツに分割されています。

早速取り付けてみましょう。まずは足を写真のように折り曲げます。

黒いパーツを分割。

ビルド本体の脚を黒いパーツで挟み込みます。

両側にキャタピラを付ければ完成。結構簡単ですね。

まさかフィギュアーツでこの形態が再現できるとは驚き。タンク自体は軽め。

メタリックなブルーカラーが良い感じ。キャタピラも問題なし。

シンプルながらもモールドがしっかりあります。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド タンクタンクフォームの可動範囲

首の可動域は比較的広め。肩アーマーは干渉気味ですが、肩可動は問題なさそう。

腰の前後可動もそれなりに動かせます。

腰回転も広め。

接地性もあり、開脚も広く動かせました。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド タンクタンクフォームのアクション！

ﾌｧｻｯ

「鋼鉄のブルーウォーリアー！タンク・タンク！ヤベーイ！ツエーイ！」

戦兎「勝利の法則は、」

戦兎「決まった！」

ということで、S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド タンクタンクフォームのアクションを見ていきましょう。

個人的に推しのフォームであるタンクタンクの発売は待ち遠しかったですねぇ。

ごつい感じが本当に好き。

メタリックブルーのカラーも綺麗ですよね。

戦車の力なので、まさに兵器な仮面ライダー。

フルボトルバスターを装備。

火力の強い武器が良く似合う。

両腕でもしっかり構えることが可能。

もちろんソードでも。

同じタンク要素な仮面ライダーメタルビルドとも対決させたい。

うーん、たまらん。

タンクパーツを付けて戦車に。

結構シュール。

下半身を外して取り付けるかと思ってたのですが、今回の取付方法は良かったですね。

フルボトルバスターを戦車の砲台に見立てて。

爆発エフェクトが良く似合う。

そしてラビットラビットととも並べる。

仮面ライダービルド ラビットラビット＆タンクタンクで終わり。

以上、S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド タンクタンクフォームのレビューでした。

クオリティ高めのビルドアーツということで、タンクタンクも安心してポージング楽しめましたね。非常にカッコよく、メタリックブルーの塗装も綺麗でした。造形に関してもおおむね問題なし。もう少し太めな印象はありましたが、ビルドアーツ自体が全体的にこのぐらいのスタイルなので仕方なし。ただタンクパーツがついて、戦車状態を再現できるのはすごかったですねぇ。かなりプレイバリュー高いと思います。
ビルドのパワーアップ形態は残すところジーニアスフォーム（TV本編登場だと）のみですね。魂ネイションで参考出品され、先日行われたネット上での魂ネイションのイベントでも発売を示唆するものがあったので、期待ですね。

ゆとぴ