S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム　レビュー

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド ラビットラビットフォームのレビューです。

価格	6,600円（税込）
発売月	2019年10月25日
メーカー	バンダイ・スピリッツ
販売方法	店舗限定（魂ウェブ商店）
作品	『仮面ライダービルド』

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド ラビットラビットフォームのパッケージ

まずはパッケージ。ビルドのいつものデザインに、ラビットラビットをイメージした赤になっています。

ブリスター状態。シンプルな内容ですね。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド ラビットラビットフォームの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド　ラビットラビットフォームのレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。ハザードフォームの上からラビットラビットのアーマーが追加されたスタイルではありますが、全体的にはスラっとしたイメージですね。特徴的な赤いカラーもイメージ通りに再現。

バストアップ。両方がラビットになったマスクで、目は赤というよりはピンクに近い色になっています。

胸には大きなビルドマーク。

背中には兎の耳を模した羽が付いています。根元にはジョイントがあるので、可動させることができます。

肩にはバネのような意匠。

腕にもバネ。

両足のすねにもバネのようなデザインが追加されていますね。

ビルドドライバーにはハザードトリガーとラビットタンクフルボトルが装填されています。1次出荷品ではビルドドライバーのシルバーの回転部分が、エボルドライバーのものになっているというエラー品が出回っていましたが、2次分は改善されていますね。

先に発売されているS.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド　ラビットタンクハザードと比較。一部は共通のパーツがありますが、やはりぱっと見は別物のように見えますね。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド ラビットラビットフォームの付属品一覧

こちらは専用の手首一覧。

専用武器のフルボトルバスターです。

ブレード部分も細かい造形ですねぇ。素晴らしい。

裏側はこのような感じ。

そしてフルボトルバスターはバスターキャノンモードにも変形させることができます。

こちらは手持ち用と、フルボルバスターに装填することができるラビットタンクフルボトル。

写真のように装填することが可能です。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド ラビットラビットフォームの可動範囲

首の回転は大きな襟が干渉するので、ちょっと難点。肩の可動も水平方向には肩アーマーが干渉します。

腰の前後可動は広いです。

腰の回転も問題なし。

開脚は広めですね。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド ラビットラビットフォームのアクション！

ﾊﾞｻｯ

紅のスピーディージャンパー！ラビットラビット！ﾂｴｰｲ！ﾊｴｰｲ！

戦兎「勝利の法則は、決まった！」

といことで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダービルド　ラビットラビットフォームのアクションです。

1次よりすこし遅れて到着しましたが、評判通りのかっこよさですね。

ベルトのエラーもしっかり改善されていましたし、安心しました。

ジャンプする姿が似合う。

フルボトルバスターを持たせる。

大剣系の武器はポーズに迫力が出る。

フルボトルバスターのデザインも個人的には好み。

ラビットラビットのクオリティーも非常に高い。

タンクタンクのイメージが強いですが、バスターキャノンモードでも。

両手持ちも自然に決まる。

登場当初は仮面ライダーローグと対決していましたね。

そしてハンドルを回して、

必殺技！！

以上、S.H.フィギュアーツ　仮面ライダービルド ラビットラビットフォームのレビューでした。
安定の完成度で素晴らしかったですね。アーマーの独自の赤も結構良い感じでした。
アーマーが追加されていますので、若干可動範囲の干渉が気になりましたが、それでもポージングは非常によかったですね。
今のところフィギュアーツではタンクタンクの予約が開始されていますので、そちらが届いたらぜひとも2体を並べて飾りたいですね。

ゆとぴ