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価格 | 8,580円(税込) |
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発売月 | 2023年3月17日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『仮面ライダーセイバー』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴンのパッケージ
まずはパッケージから。おなじみにデザインにプリミティブドラゴンが映っています。
ブリスター状態。内容は最低限のものがついています。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴンの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴンのレビューです。まずは全身から。
ベースの素体はセイバー系アーツのものを使用していますが、プリミティブドラゴン特有の骨のようなデザインのアーマーが再現されていますね。軟質のローブもあり。
バストアップ。青く燃えるようなマスクを再現していますね。クリアパーツの複眼もきれいで、中央の赤いラインも問題なし。暴走フォームなので、少し凶悪そうな顔していますね。
角なんかはいつもどおり。
胸には三本爪のドラゴンの手と、ブレイブドラゴンの絵柄が再現されています。
背中には背骨のような造形も。
腕の太さなどは特に問題なし。
右肩はドラゴンの骨のような顔があり。
腕も骨のようなデザインがありますね。
脚についてもベースはセイバー系のものですね。ローブは軟質で、これも以前のセイバー系と同じ。
大きな骨のデザインも。
シンプルなカラーリングですが、再現度は良好。
ローブは前後に回転させて脚の可動の干渉を避けれます。
ベルトにはプリミティブドラゴンワンダーライドブックが再現されています。グワッとワンダーライドブックを掴み取る造形を再現していますね。ブレイブドラゴンを掴んでおり、ベルトから取ることは可能ですが、ブレイブドラゴンを外すのことはできません。
S.H.フィギュアーツの仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴンと比較。身長やスタイルは同じですが、色が反対色なので、だいぶ印象が違いますね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴンの付属品一覧
付属の手首パーツは握り手首と剣の持ち手首、開き手首が1組ずつ付属。
こちらは変身アイテムで武器の火炎剣烈火。
しっかりとシルバーに塗られていますね。
エンブレムはクリアパーツで再現。
刀身の赤いクリアパーツも赤みが増している気がする。
造形自体はいつもと同じ。
こちらは聖剣ソードライバーへ納刀された火炎剣烈火。
こちらも以前付属したものと変わらず。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴンの可動範囲
首の回転は広め。肩の可動は干渉が大きいですが、比較的動きます。
首前後もしっかりと動く。
腰の前後もしっかりと動きました。
腰回転も十分ですね。
前後左右の開脚もしっかりと開きました。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴンのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴンのアクションです。
このわんぱくな持ち方も再現が可能。
ただそこまで保持力が強いわけではないので、これで飾っておかないほうが良いかも。
劇中では仮面ライダーセイバーの暴走フォームという位置づけ。
火炎剣烈火は逆手持ち。
やはり暴走フォームはロマン。
逆手持ちは扱いにくそうですけどね。
前かがみなポーズが似合う。
叫ぶポーズも。
剣を逆手持ちで引き抜くのも印象的。
手首の表情も良さげ。
令和の暴走フォーム大集合。メタクラ以外のイベント限定。ゼロワンのヘルライジングホッパーも暴走フォームと思えば、それもイベント限定でした。平成最後の暴走フォームであるビルド ハザードもイベント限定なので、やたらイベント限定に回されますね。
三人仲良く暴走というよりは三つ巴の方がヤバそう。
そのうちライダー同士で共演したときに暴走フォーム同士の戦いとか見てみたいですね。
最終話に突然登場したプリミティブドラゴンも。この状態では正気を保っているので、順手で剣を持っていました。
なんだかんだカッコいいぞ。
エレメンタルドラゴンは果たしてアーツ化するかな?
そういえばリデコ先のエスパーダ ランプドアランジーナが先に発売されたのは謎ですね。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴンのレビューでした。
ベースのセイバーのアーツがクオリティ高めなので、プリミティブドラゴンになっても十分かっこいいですね。サンプル展示から間は空きましたし、謎に受注期間が期間限定という販売方法ですが、欲しい人は買っても後悔はしないですね。付属品は最低限ですが、これだけでも十分に楽しめます。地味に手首パーツも表情付けが好きですね。今後エレメンタルドラゴンのアーツ化にも期待ですね。クロスセイバーとどっちが先にくるかな?
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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