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『初めてグリドンがパワーアップした・・・!』
価格 | 6,380円(税込) |
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発売月 | 2021年5月18日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『鎧武外伝 仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ 』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーグリドン ライチアームズのパッケージ
ということでまずはパッケージから。2020年末ぐらいにきた仮面ライダー斬月のカチドキアームズ以来の鎧武系アーツ。また新作がくるとは思わなかった。
付属品は最低限な感じ。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーグリドン ライチアームズの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーグリドン ライチアームズのレビューをしていきましょう。まずは全身から。
見てわかる通り、仮面ライダーグリドン ドングリアームズの本体をベースにしたパワーアップ形態ですね。リデコと一部新規造形のアーマーで表現されています。かなり豪華な見た目になりますね。
マスクは前面はホワイトとゴールドのラインが走った特別なデザインに。カブトムシのような角も目立っていますね。目は鎧武系では珍しいブルーの複眼となっています。後頭部はドングリそのまま。
角はこのような感じ。レッドのクリスタルも再現していますね。
胸には特徴的な模様のアーマーが再現。塗装も良好。
背中は展開したアーマーの裏面。
首にはファーがついております。成金感。お分かりの通り硬質素材となっています。
腕はこのよう感じで大きな肩アーマーが目立つ見た目に。
肩アーマーは以前のものをベースにして、ゴールドの装飾が追加されたデザインとなっています。真っ赤なカラーも綺麗ですねぇ。
ゴールドの飾りも追加されています。
脚は特に大幅な変更はないかな。
太もものアーマーはこのような感じ。
もしかしたらブラウンのカラーが微妙に違うかも。
戦極ドライバーにはライチロックシードの展開状態もあり。しっかりとシールやフェイスプレートが再現してありますね。最近のセイバーのフィギュアーツを考えるとなかなかすごかったですよね。
数年前に発売した、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーグリドン ドングリアームズと比較。やっぱりほぼ素体は同じでしたね。ただカラーと装飾が違うだけで昇格感がスゴイ。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーグリドン ライチアームズの付属品一覧
グリドン ライチアームズの手首パーツを見ていきましょう。こちらは開き手首パーツ。
武器の握り手首パーツ。
ドンカチがパワーアップした、シャインドンカチ。カラーがゴールドとシルバーでド派手に。
面の部分はこんなデザイン。
通常のドンカチと比較。いかにもなパワーアップ。
こちらは新規でグリドンの武器として追加されたシャインライチソード。かなり大きめですね。
お分かりの通り、ロードバロンに付属したグロンバリャムのリデコとなっています。
こちらはライチロックシードの閉じた状態のもの。塗分けや文字も再現していますね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーグリドン ライチアームズの可動範囲
首の回転は広く、肩のアーマーも大きいながらしっかりと可動させることが可能に。
首の前後もある程度動かすことが可能に。
腰の前後も広く動かせますね。
腰の回転も広くなっています。
開脚も問題ないですね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーグリドン ライチアームズのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
「ライチアームズ!ユア・ザ・ヒーロー!」
ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーグリドン ライチアームズのアクションをしていきましょう。
まさに無課金から重課金したような見た目になりましたね。
ライダーキックも問題なし。
シャインドンカチを装備。
ドンカチでのアクションはおなじみだね。
派手派手でなんだかかっこよく見えてきた。
ハンマーアクションはソーで慣れてきた。
グリドンらしいアクションも。
もちろんドンカチを持たせて、両手ドンカチも可能。
次はシャインライチソードを装備。長いので入りきらない。
剣を持たせると勇者みたいになりますね。
大きな剣をグリドンが装備するとは思わなかったね。
色合いもあっているのでめっちゃかっこいい。
両手持ちも可能。
グロンバリャムを持たせて大剣の二刀流とかもできる。
これはめっちゃカッコいい。
光の剣と闇の剣みたいな雰囲気。
予想外の相性の良さだった。
普通にシャインドンカチとシャインライチシードを装備。
装備もマシマシになったグリドンで終わり。
以上、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーグリドン ライチアームズのレビューでした。
正直なところあまり期待値は高くいなかったのですが、触ってアクションさせるとめっちゃカッコいい。特に武器との組み合わせによっての相乗効果もあって、意外と楽しめましたね。塗装も綺麗でゴールドカラーも申し分なし。また二個ドンカチやグロンバリャムとの組み合せもかっこよく決まったのが意外過ぎた。この勇者のような姿がより引き立った印象ですね。
それにしても数年前に展開されたい鎧武のフィギュアーツが今の時代も通じるのが地味にすごいぞ。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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