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戦隊職人 大連王のレビュー【紹介編】です。
アクション編はこちら↓
価格 | 24,200円(税込) |
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発売月 | 2018年3月12日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『五星戦隊ダイレンジャー』 |
戦隊職人 大連王のパッケージ
近年稀にみるオーバーサイズな箱と、懐かしデザインの大連王!
このフォントにも愛着があります。
サイドはそれぞれ、玩具と実写の写真を使用したロボの紹介
裏も情報量多め。
龍星王、天空気殿、大連王への変形や合体が簡単に説明されています。
ぎっしり詰まった中身。
天空気殿の台座の裏には、天宝来来の玉も付属。
戦隊職人 大連王の本体
それでは戦隊職人の大連王のレビューをしていきましょう。なかなかの情報量なので、さらさらっとご覧ください。
戦隊職人 気伝獣 龍星王の本体
まずはリュウレンジャーが操る龍星王から。その前に各部品を取り付けて下準備。
首に龍星王の頭を取り付けます。
続いては尻尾。
尻尾を伸ばして、アタッチメントパーツを展開。
画像のように取り付けます。
最後に前後の脚を左右に分割します。
龍の気伝獣 龍星王の完成です!
さすがDXの復刻ということで、大きさも迫力あります。
バストアップを見ていきましょう。
シールは一切なし。すべて塗装で再現しています。片側にはねじ穴が複数ありますね。
目や歯、サイドの模様の塗分けも細かい。
首や尻尾のサイドの模様も塗装と造形で再現しています。
手も一本一本が独立可動。
真ん中の緑の部分の墨入れのようなグラデーションもGOOD
可動範囲
龍星王の口は開閉可能。
首、尻尾ともに真ん中に可動軸があります。
変形の都合で、根元も大きく可動。
手は根元が上下可動。
指可動もあり。
変形の都合で、角も前後に可動します。
武人変化ギミック
続いては龍星王の変形ギミックです。
まずは頭と尻尾を取り外します。
腕と脚を左右ともくっつけ、首と尻尾を上部へ上げます。
尻尾がついていた方のアタッチメントを収納します。
龍星王の脚を画像の位置に調整します。腕も画像のように下ろします。
取り外した頭から、武人形態の頭を展開し、龍の下あごを開けます。
尻尾を胸の位置に取り付けます。緑のパーツをあげます。
赤い台パーツを背中側に持っていきます。
これはどちらでもよいですが、真ん中にリュウレンジャーの人形を入れます。最後に龍星王の頭を取り付けて完成です。
戦隊職人 気伝武人 龍星王の本体
気伝武人 龍星王!
元々のDX玩具もスタイルは良かったので、戦隊職人版になっても問題ないクオリティーですね。
バストアップを見ていきましょう。
イケメン顔をしっかり再現。もちろん全塗装です。
同じ拳法戦隊であるゲキレンジャーの、DXゲキトージャと比較。小柄ではありますが、バランスの取れたスタイルですね。
可動範囲
気伝武人形態での可動範囲。頭は左右に回転。腕も比較的広く動かせます。
指もきっちり可動。
腰や股関節の可動はほとんどありませんが、画像のように膝可動、前後への足首の可動があります。
付属品
龍星王の付属品として、長棒の飛龍棍が付属。
造形、塗分けともに問題なし。
このように持たせることも可能。
龍星王の頭部には、画像のように丸形の溝があり、ここに付属のミニフィギュアを乗せることができます。
こちらが新しく作られてたポージングありのリュウレンジャーのミニフィギュア。
こちらは当時のミニフィギュアを再現したリュウレンジャー。
武人形態の頭部にも同じように乗せることができます。
右腕のみ差し替えで、手首の回転ができる手パーツが付属します。
戦隊職人 気伝獣 星獅子の本体
続いてはシシレンジャーが操る星獅子のレビューです。まずは下準備。
大連王のメットの中から接続パーツを引き出し、星獅子の後ろに取り付けます。
これで星獅子の完成です。
ぐるっと一周。情報量多めなデザイン。手のメッキパーツも綺麗ですね。
バストアップ。グリーンとゴールドの塗り分けも細かくしっかりと施されています。
脚の爪部分は金メッキ。
もちろんシールは一切無し。
上部は大連王の胸にもなる部分。
付属品
星獅子の付属品には頭部の溝に取り付けることが出来るシシレンジャーのミニフィギュア。
こちらは当時の見にフィギュアを再現したシシレンジャー。
戦隊職人 気伝獣 星天馬の本体
続いてはテンマレンジャーが操る星天馬。
ぐるっと一周。右サイドのネジ穴が目立ちますが、比較的良好なクオリティー。
バストアップ。小さな角も再現。塗分けも良好。
デザイン多めサイドはシールは無し。細かいラインまで塗り分けています。
前面の特徴的な意匠もしっかり再現。
可動範囲
可動は合体の都合上、首が前後へ動きます。
付属品
星天馬の付属品にはテンマレンジャーのミニフィギュアです。
もちろん当時のものを再現したフィギュアもあり。
戦隊職人 気伝獣 星麒麟の本体
続いてはキリンレンジャーが操る星麒麟。
基本的にスタイルは星天馬と共通しています。首は後ろに反ったようなスタイルに。
明るめの黄色で、細かいモールドも目立っていて非常にカッコイイ。。
星麒麟のサイドもデザインをしっかり再現。
ひらがなの「き」。
前面のデザインも問題なし。
可動範囲
合体の都合で、首が画像のように可動。
星天馬も同じですが、裏側には大き目のタイヤがありますので、コロ走行も可能。
付属品
星麒麟の付属品にはキリンレンジャーのミニフィギュアが付属。
同じく当時のフィギュアの再現版もあり。
戦隊職人 気伝獣 星鳳凰の本体
最後は星鳳凰。まずは下準備。
別パ^つとなっているメッキの尻尾パーツを星鳳凰に取り付けます。
ホウオウレンジャーが操る星鳳凰です。
ぐるっと一周。赤い不死鳥のようなスタイル。特に上部のデザイン再現は素晴らしい。
バストアップ他の気伝獣に比べて小顔ですが、もちろん星鳳凰も塗り分けをしっかりされています。
鳳の文字もカッコイイ。
可動範囲
星鳳凰の頭部は上下に可動。
ツバサは下側に曲げることができますが、上へは可動しませんでした。
付属品
星鳳凰の付属品には、溝に取り付けることができるホウオウレンジャーのミニフィギュアが付属。
もちろん当時のデザイン版もあります。
戦隊職人 天空気殿
続いては天空気殿。こちらは気伝獣たちをセットする台座です。
裏側にはタイヤがあり、コロ走行も可能。
『五星戦隊ダイレンジャー』のロゴも刻印されています。
こちらは星鳳凰を取り付けるためのアタッチメントパーツ。
左右に星天馬、星麒麟をセットします。
アタッチメントパーツに星鳳凰をセットし、首を後ろに収納します。
前面に星獅子をセット。
これで天空気殿の完成です。
戦隊職人 大連王への合体
続いてはメインの大連王への合体です。
星天馬の後ろから、シルバーパーツを引き出します。
星天馬の頭を収納し、根元を可動させて立たせて準備完了。星麒麟も同じ順序で変形させます。
星獅子を胴体、メット、両手と分解します。次に龍星王の足を画像のように変形させます。
腕も逆L字型にしたら、先ほど変形させた星天馬と星麒麟に、龍星王の脚を合体させます。
星鳳凰の尻尾を分割します。星獅子の胴体の裏にある固定パーツを引き出します。
龍星王の腰に星鳳凰、胸に星獅子を取り付けます。星獅子の手からは、大連王の腕を引き出します。
大連王の腕を龍星王の腕に被せるように取り付けます。
龍星王の首を伸ばします。
龍星王の頭に、大連王のメットをかぶせて、腰には大王剣の鞘を取り受けます。
最後に大王剣を鞘に納めて完成です。
戦隊職人 大連王の本体
これで大連王の完成!非常に大きく迫力があります!
ぐるっと一周。寸胴体型ではありますが、素晴らしい再現度。当時のDX版の良いところを踏襲しながらも、新しい技術を使って細かいデザインを細かく再現しているのはスゴイ。
バストアップ。メッキが多用され、豪華な頭部を再現していますね。
頭頂部の玉はクリアパーツ。
腕は若干外れやすいので、ロック機能みたいなのがあればよかったかも。
手の穴はより自然な形に。
信頼感のある図太い脚。
大連王の胸は開くことができ、中にダイレンジャーのミニフィギュアを入れることができます。
ただなかなか入れにくい・・・。
閉じると微妙に透けて中のダイレンジャーを見ることができます。
付属品
メイン武装の大王剣。全メッキできらびやかなアイテムに。
柄の色分けも細かく、真ん中の玉もクリアパーツ。
刀身も鋭いですね。
必殺技の「疾風怒濤」再現用に刀身がイエローのクリアパーツになった大王剣がもう一本付属。
こちらは大王剣の鞘。
大王剣よりも細やかなつくりとなっています。
先ほど紹介した龍星王の飛龍棍を分割し、
大連王の手に持たせ、先端に星鳳凰の尻尾を取り付ければ、もう一つの武器ダイジャベリンが完成。
そしてメットの前面を交換して、
必殺技の『疾風怒涛』再現用メットパーツです。
浮かび上がる目をプリントで再現。
天宝来来の玉
続いてはおまけとして付属することとなった天宝来来の玉です。これで気伝獣を呼び出したり、合体したりできます。
玉の中にレーザーで各モチーフの動物が刻印されています。こちらは龍。
横から見ると二次元。
獅子。綺麗なグリーンですね。
天馬。
麒麟。
最後は鳳凰です。
以上、戦隊職人の大連王の紹介でした。なかなかの分量でしたねw アクション編は次の記事で。
アクション編はこちら↓
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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