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価格 | 2,574円(税込)※セット版価格 |
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発売月 | 2022年3月 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』 |
ミニプラ ドンモモタロウアルターのパッケージ

ということで久々のミニプラレビュー。『ゼンカイジャー』のミニプラシリーズも買ってはいたのですが、サボっていました。
今回は新しい戦隊の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』からドンモモタロウアルターのミニプラです。



今回はセット版ではなく、たまたまスーパーで見つけたので個別で買っています。
ミニプラ ドンモモタロウアルターの本体

中身を組み立ててミニプラのドンモモタロウアルターのレビューをしていきましょう。まずは全身から。


ぐるっと一周。組立時間は動画撮りながらだったので2時間弱でしたね。普通にやれば1時間ほどでできるとは思います。
全体的にはスタイリッシュで非常にカッコいいですね。色分けなんかもほぼ違和感はなし。



バストアップ。ドンモモタロウのマスクを模したものを再現しています。大きなサングラスにはシールが使用されています。モモのマークもシール。ちなみに選択式でサングラスの部分のシールのない、モモだけのシールもあり。

胸にはドンブラザーズのマーク。造形の上からシールを貼っています。

背中にはサングラソードを背負うためのパーツもあり。


大きな肩アーマーのある腕もマッシブでいい感じ。

肩アーマーにはモールドも細かく再現されていますね。

関節パーツもは渋めでした。力強い拳の造形も良好。


脚は緑の靴がかなり目立ちますが、意外とスラッとしています。

太もものアーマーのラインもあり。

発色が良くて緑部分がよくわからんことに・・・。
ミニプラ ドンモモタロウアルターの付属品一覧

こちらは武器の持ち手首パーツ。両手分あり。

開き手パーツも付属。こちらも両手分ありで、根元部分が前後可動します。

ドンモモタロウアルターのメイン武器であるサングラソード。非常に大振り。

裏面まで刀身のシールがあり。

ギア部分はシールで、回転させることも可能。

ハイライトの入ったシールがまたカッコいい。

変身アイテムでもあるドンブラスターも付属。

肉抜きも少なく、造形もしっかりとしていますね。シールがズレているのはご愛嬌で。

シールにはドンモモタロウアルターのギアの柄も再現されています。

そしてお馴染みのスーパー戦隊シリーズのロゴが入ったミニプラ台座。

こちらは台座の足の部分。裏面には穴があり、使用していない手首パーツや武器を取り付けておくことが可能。
ミニプラ ドンモモタロウアルターの可動範囲

首の可動や肩の可動域は広め。
首の前後もかなり広いですね。

腰の前後可動はないですが、回転は広いです。


開脚もかなり広め。地味につま先も動きます。全体的に関節は硬めで、ポロリは多少ありますが、しっかりとポーズを決めることができました。
ミニプラ ドンモモタロウアルターのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということで、ドンモモタロウアルターのミニプラのレビューをしていきましょう。

見た目はロボットですが、劇中では小さいので、ミニプラが実物サイズだったりする。

普通に巨大ロボットだと思っていたので、小さくなるのは驚きました。

大きなサングラソードがまたケレン味効いていて、アクションがよりかっこよく決まる。

ドンブラスターも使用。

武器も豊富なのが嬉しい。

開き手がまたドンモモタロウらしくていいですね。

可動域が優秀すぎる。

ちなみにチェンジヒーローズからもドンモモタロウアルターが出ていますが、サイズ感は似ているようですね。サンプル見る限りだと足が大きめで、サングラソードが黒の成形色になっているので、結構違いがあります。

台座も使用できるのが嬉しいところ。

ドンブラスターのシールの絵柄の精密さが凄い。

個人的にはドンゼンカイオーも欲しいけどね。

ギアを回す感じで。

小さいけど普通に強いドンモモタロウアルター。

他のメンバーのアルターはないのかな?
ミニプラ ドンモモタロウアルター モモモード変形ギミック
次はドンモモタロウアルターをモモモードにしていきます。まずは首を前後回転させます。
肩アーマーを閉じて桃の形に。
腕を脇ばらに曲げます。
足を内側に回転。
膝を外側に曲げて、足裏を正面に向くように回転させます。
足を斜めに回転させたら、、、

ドンモモタロウアルターのモモモードの完成です。うーん、なんとも、、、。

結構隙間もありますし、モモというにはちときついかも。

劇中では防御形態のような感じで登場。

ミニプラではただの置物です。

台座は使用できるので浮かせたり。

チェンジヒーローズ版だと足が大きいので、もっと葉っぱっぽかったりするのよね。

最後は膝立ちのドンモモタロウアルターで終わり。
以上、ミニプラ ドンモモタロウアルターのレビューでした。
近年力の入っているミニプラシリーズですが、『ドンブラザーズ』に関してもそこは変わらずでしたね。スタイルが良く、可動域が非常に優秀なので、カッコいいポージングがよく決まります。合体ギミックもないので、スタイルが破綻することもないし、ポロリも少なめなのが良かったのかも。開き手首パーツも結構良い仕事しています。
モモモードについては微妙なのであまりさせることはなさそう。
チェンジヒーローズと比べるとやはりスタイルはミニプラに軍配がありますね。個人的にはこっちがオススめです。ちなみにレジェンド戦隊系のアルターについてはチェンジヒーローズにも使い回せるとのこと。一応ミニプラでもトッキュウジャーアルターは発売予定です。ルパパトのアルターはミニプラだけみたいですね。
あとはドンゼンカイオーや今後登場するであろう巨大ロボたちのミニプラ化にも期待です。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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