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かつてDCコミックスから発刊され、シェアード・ユニバース作品としてアニメ化もされた『スタティック・ショック』の実写化が決まった。
マイケル・B・ジョーダンの製作会社が計画
複数の海外メディアは、『ブラックパンサー』でヴィランのキルモンガーなどを演じたマイケル・B・ジョーダンと、彼の製作会社アウトライア・ソサエティが、『スタティック・ショック』の実写化映画の計画を発表した。
・Michael B. Jordan to Produce Static Shock Movie for DC Comics
スタティック・ショックはマイルストーン・メディアが手掛けて、DCコミックスから発売されていたコミック。
2000年代にはアニメ化もされて好評を得ていた。
黒人ヒーローが主人公の作品でもあるため、マイケル・B・ジョーダンはこのことについてコメントを発表している。
⚡️😏 pic.twitter.com/GKdIJOxck0
— Michael B. Jordan (@michaelb4jordan) October 17, 2020
また今作が精巧した場合マルチプラットフォーム(多媒体)での世界観の構築を目指していくとしている。
まずは映画から始め、興行的にうまくいけば配信ドラマなどにも展開されていくということなのだろう。
DCコミックスを通した新たなシェアード・ユニバースシリーズの展開に今後も注目をしていこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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