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2020年からMCUの新たなステージとしてフェイズ4がスタートします。そのトップバッターとなる『ブラックウィドウ』は日米同時公開となり、新たなシリーズの展開にも期待が寄せられています。
そんなタイミングで、マーベル・スタジオと親会社のウォルト・ディズニー社はさらに5本の映画の公開スケジュールを発表しました!
ついにX-MENやF4も?
ディズニー社とマーベル・スタジオは今後公開するMCU映画のスケジュールとして、新たに5本の米国公開日を明らかにしました!
・MCU: Disney Announces Dates for 5 New Marvel Studios Movies
- 2022年
- 10月7日
- 2023年
- 2月17日
- 5月5日
- 7月28日
- 11月3日
いずれも具体的にどのような作品が公開されるのかは明かされていません。
2022年はすでに2月18日、5月6日、7月29日の3つの公開日が設定されており、今回発表されたものを加えると2022年は年4本のMCU映画が公開されることになります。さらに2023年も年に4本公開と、怒涛のハイペースで展開されていくことになります。
このスケジュールのうち、具体的な作品名として明かされているのは、2022年5月6日のチャドウィック・ポーズマン主演の『ブラックパンサー2』のみ。それ以外は一体どのような映画がリリースされるのでしょうか?
多くの海外メディアでは『X-MEN』や『ファンタスティック・フォー』などの名前が挙げられています。ディズニー社が20世紀FOXを買収したことによって、MCUシリーズのこの2作品を導入されると予想されています。
今のところ一番可能性が高いとみられるのはライアン・レイノルズ主演の『デッドプール』の新作ですね。
ライアン・レイノルズは以前にマーベル・スタジオのロゴを背景にした写真を投稿しており、何かしらの映画に関する面会が行われてたと予想されています。
そのほかに予想される作品としては、先日マイケル・ダグラスが自ら出演することを明かした『アントマン3』。サンディエゴコミコン2019にてリブートが発表されたマハーシャラ・アリ主演の『ブレイド』、すでに脚本が完成しているといわれているジェームズ・ガン監督の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』などがあります。
このほかに海外メディアではブリー・ラーソン主演の『キャプテン・マーベル2』や『エンドゲーム』の後を描く『アベンジャーズ5』も可能性の高い作品として挙げられています。
果たして新たなスケジュールにはどのような作品がラインナップされていくのでしょうか?今後の情報に注目です。
ちなみにマーベル・スタジオはDisney+ (ディズニープラス)でもオリジナルドラマの製作を予定しており、スピンオフドラマには『ロキ』『ファルコン&ウィンターソルジャー』『ワンダヴィジョン』『ホークアイ』が予定されており、新たなヒーローを描くドラマとして『ムーンナイト』『シー・ハルク』『Ms.マーベル』の配信も決定しています。
今後もMCUシリーズから目が離せませんね!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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