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| 価格 | 5,299円（税込） |
|---|---|
| 発売月 | 2022年4月 |
| メーカー | ハズブロ |
| 販売方法 | 一般販売 |
| 作品 | 『アイアンマン』など多数 |
マーベルレジェンド アイアンマン ML20周年版のパッケージ
ということでまずはパッケージ。今回はこのパッケージもメインですね。トイビズ時代のマーベルレジェンドを意識したブリスターパッケージとなっています。
付属品自体も結構豊富です。
マーベルレジェンド アイアンマン ML20周年版の本体
早速取り出して、マーベルレジェンド アイアンマン マーベルレジェンド20周年版のレビューです。名前が長いですね。まずは全身から。
ご覧の通りコミック版のクラシックなデザインのアイアンマンとなっています。かなりビビットなイエローとレッドのカラーリングとなっていますので、思いの外派手な色のアイアンマンですね。
バストアップ。うさぎに切ったりんごみたいなマスクのデザインですね。これもまたクラシックな感じがしますね。ちなみに目は奥まっているので、別パーツとなっています。
アークリアクターはプリントで発光状態を再現。筋骨隆々なボディの造形も良好。
腰回りはいつものマーベルレジェンドといった感じ。
背中も背筋がしっかりとしています。
腕も非常に筋肉質ですね。
イエローの筋肉がまた派手で目立ちますね。
グローブ部分も違和感なし。
手はデフォルトがリパルサーを放つような手首パーツとなっています。手のひらにはエフェクト用の穴も。
脚も太くてしっかりとしています。
イエローの筋肉もまた派手。
ブーツの造形も違和感なし。
以前にレビューしたマーベルレジェンドのアイアンマン マーベル80周年版と比較。共通パーツもありますが、ボディの肩まわりや腰のパーツなどの違いはありますね。マスクのデザインは見てわかる通り違いますね。
マーベルレジェンド アイアンマン ML20周年版の付属品一覧
こちらは交換用の握り手首パーツ。
こちらは腕につける用のエフェクトパーツ。2個付属。
こちらは煙を模したようなエフェクトパーツ。こちらも2個付属。
そして素顔のトニー・スタークのヘッドパーツです。
にやりとしたトニーのヘッドなので、いかにもトニーらしいですね。髪も単純な黒ではなく、ブルーが入ったことで奥行き感もあるのがまた良いですね。塗装も全体的に良好です。
こちらは背景シートをつけることができる台座。立体的にMARVEL LEGENDSと造形されているのがいいですね。
そしてこちらが背景シート。コミックの表紙のイラストなのでこちらも派手。
裏面は「STARK」のっ文字が光った大きなネオンの看板の背景イラストとなっていますね。
マーベルレジェンド アイアンマン ML20周年版の可動範囲
首の回転と肩の可動域は広め。
首の前後もしっかりと動かせます。
腰の前後可動も動かせます。
腰回転も広めですね。
前後左右もしっかりと開きます。接地性も良好。
マーベルレジェンド アイアンマン ML20周年版のアクション！
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください！
ということで、マーベルレジェンドのアイアンマン マーベルレジェンド20周年版のアクションです。
コミックのアイアンマンといううことで、カラーリングもビビットなイエローなんですよね。
可動域はマーベルレジェンドということで広め。
塗装も比較的シンプルなので、粗さも大きくは目立っていないですね。
大胆なアクションも良いですね。
シンプルなアイアンマンなので手によりやすいのもいいところ。
筋肉の造形もかなり好き。
エフェクトを使う。
ブルーの透明度が高いエフェクトなので、映えますね。
本体がレッドとイエローなのでブルーが目立つ。
ただもう少し大きくても良かったかも？
リパルサーでも飛行エフェクトでもいける。
全体的にクオリティは安定していますね。
飛行ポーズも。ちなみに脚のエフェクトはマーベル80周年版のもの。
やっぱりアイアンマンは楽しいね。
こちらもマーベル80周年版のアイアンマンのエフェクトパーツ。大きいのでこれが使えるのも嬉しいところ。
煙のエフェクトパーツを使う。
これもなんとも使い所は謎なエフェクト。
ただ変化球な感じがしてこれも良いかも。
エフェクト自体は腕に巻き付けているだけなので、他のフィギュアにも使うことが可能。
なんか闇のエネルギーに囚われたふうなアイアンマン。
闇落ちっぽいアイアンマン。
マスクを外して、、、
素顔のトニー・スターク。
ちょっと首が長く見えますね。
マーベルレジェンドのアベンジャーズのビッグ3で。
コミック版で並べるのもまた楽しい。
背景シートを使います。
コミックから飛び出したようなディスプレイになるのも楽しい。
こちらの背景も。
これは素顔のトニー・スタークの方が似合いそう。
マスクをとって手をふるトニー・スタークで終わり。
以上、マーベルレジェンドのアイアンマン マーベルレジェンド20周年版のレビューでした。
素体はいままでのアイアンマンのコミック版のものを一部使用しながらも、変化のあるところもあったので、差別化はされていましたね。またビビットなイエローとレッドの組み合わせもいかにもコミックらしくて好みな色でした。可動域は広めで、エフェクトパーツもあり、さらにはトニー・スタークの素顔もあるので、アイアンマン本体だけでも十分に遊べます。またマーベルレジェンドのロゴの台座や背景シートもあるので、それもまた楽しめるところですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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