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発売月 | 2022年5月25日 |
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メーカー | ハズブロ |
作品 | 『ソー:ラブ&サンダー』 |
マーベルレジェンド コーグ(ソー:ラブ&サンダー)の本体

ということで、マーベルレジェンドの『ソー:ラブ&サンダー』のコーグを見ていきましょう。コーグはビルドフィギュアなので、パーツを並べるとこんな感じですね。

さそして組み立てるとこのような感じに大柄なコーグが完成します。まずは全身から。


ぐるっと一周。『ソー:ラブ&サンダー』に登場するコーグということで、全体的にバイキング感がある姿になっていますね。岩の体ということで大柄な姿をしっかりと再現しています。



バストアップ。大柄な体の割に小さい顔につぶらな目をしておりますね。このへんの再現度も高し。

ボディはファーが付いたベルトがクロスしたものとなっていますね。それぞれ別パーツですが、外すことは出来ず。

背中もゴツゴツ。

ファーは塗装も施されています。


腕は太めで、レザーっぽいベルトや防具もしています。

ロール軸はありますが、ここがやたら外れやすい。

手首パーツはそれぞれ一種のみ。

防具のシルバー塗装もあります。

ベルト部分にはヤギのような彫刻があります。これがリアル。


脚はジーンズを履いたような姿で、太くなっています円。

特徴的な柄も塗装で再現。

ファーもリアルですね。ここまで服を来ているけど裸足。

マーベルレジェンドのラベジャー・ソーと比較。ソーも大きいですけど、コーグはもっと大きいですね。
マーベルレジェンド コーグ(ソー:ラブ&サンダー)の付属品一覧

付属品は武器の棍棒のみ。これはまたシンプルなものですね。
マーベルレジェンド コーグ(ソー:ラブ&サンダー)の可動範囲

首に回転は広く、肩の可動はファーがかなり干渉するので動かしづらいですね。肩もゴツゴツしているので引っかかるのが難点。しかもビルドフィギュアということで、腕も外れやすくなっています。
首前後は広めです。
腰前後もある程度可動させることができます。

腰回転は広め。


前後の開脚は広めですね。接地性は微妙なライン。
マーベルレジェンド コーグ(ソー:ラブ&サンダー)のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということでマーベルレジェンドのコーグ(ソー:ラブ&サンダー)のアクションをしていきましょう。

『マイティ・ソー/バトルロイヤル』から初登場していまやお馴染みキャラのコーグ。

今回の映画ではどれくらいの活躍があるんでしょうかね。

ちなみに演じているのは監督のタイカ・ワイティティ。

大柄な見た目ながらもゆるいキャラクターなんですよね。

膝立ちもできました。

ゴリゴリアクションする姿も見たい。

棍棒を持たせる。

棍棒は右手のみでした持てないです。

肩が取れやすいのがすこし扱いづらい。

棍棒を降る薄型も出来なくはないです。

大きく振りかぶるコーグ。

いまさら思い出しましたけど、この棍棒はブラスターガンとしても使えるみたいです。

瞳が本当に小さい。

ソーとのコンビも楽しみ。

ソーと並べて予告にもあったシーンっぽく。

二人でのアクションはできるかな?

ミークもほしいかも。

アスガルド(?)のメンバーで並べる。

そして今回の『ソー:ラブ&サンダー』のアソート全部並べる。今年も揃えることになりましたねぇ。

以上、マーベルレジェンド コーグ(ソー:ラブ&サンダー)のレビューでした。
ビルドフィギュアということで、入手難易度は高いコーグですが、造形はかなり良さげでしたね。可動に関しては外れやすい箇所がいくつかあったので、このへんは難点でした。内容はシンプルなので、棍棒を持たせてのアクションはいろいろ楽しめます。『バトルロイヤル』版も以前に商品化していましたが、個人的にはそっちも欲しくなってきましたね。おそらく劇中でもそれなりに活躍してくれそうなので、映画の公開にも期待です。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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