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ウォルト・ディズニー社は新型コロナウイルスの影響で、本来公開を予定していた複数の映画の公開日を延期させている。
中でも新しいアニメからの実写化作品として注目されていた『ムーラン』も3月27日から7月24(米国公開日)に後ろ倒しさせた。
しかしそのような状況にも関わらず、ディズニー社は続編を計画している可能性がある。
『ムーラン』成功に自信
海外メディアのフルサークルシネマは、実写版『ムーラン』がすでに続編の計画が存在していることを報じている。
・‘Mulan 2’ Reportedly In Early Development At Disney
記事では映画のスクープを報じているダニエル・リッチマン氏の情報を共有しており、スタジオがすでに続編に取り組んでいると伝えた。
ディズニー社としては公開日に関わらず『ムーラン』が大きく成功することに自身を持っているとのことだ。
複数の製作者は続編にも戻る予定としているが、ニキ・カーロ監督が続投するかはわかっていない。キャストに関しても同様に不明だ。
続編のストーリーが具体的にどうなっていくかはわかっていない。公開予定の実写映画もアニメ版の内容からは大きく変更されているとし、続編を推測することは困難だと思われる。
ディズニー社としてもアジア人キャストが多く採用された大規模な実写作品であるため、本作の成功は今後の映画のジャンルにも大きく影響を与えていくだろう。
『ムーラン』の日本公開日は現時点では不明である。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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