『ジュラシック・ワールド』続編、主要キャスト&監督続投の情報

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ハリウッドの人気恐竜映画シリーズ『ジュラシック・ワールド』は、2025年夏に『ジュラシック・ワールド/復活の大地(Rebirth)』が公開され、批評家たちかは賛否両論だったものの、興行的には大きな収益を上げることができたことで、恐竜ファンたちからの根強い人気があることを証明した。

そして現在本作の新たな続編企画について、主要キャストおよび監督が続投する見通しだと海外メディアが伝えている。

業界誌系ニュースレターの更新内容を引用する形で、ComicBook.comは、ギャレス・エドワーズ監督が続編の監督として「最終交渉中」であり、『復活の大地』で主要キャストだったスカーレット・ヨハンソン、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリーについても復帰が「想定されている」と報じた。

キャストやスタッフの続投の背景には前作の商業的成功があり、シリーズの次回作に同一クリエイティブ体制を再結集させる計画が進んでいるという。

ただあくまで計画中の域は出ないため、今後の動きには注目しておきたい。

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は、これまでのシリーズの世界観や設定を踏襲しながら、新機軸の物語とキャストでシリーズを始動させ、年間興収上位に食い込むヒットとなった。Dレックスと呼ばれるクリーチャー的な恐竜の登場には賛否もあったが、次回作でこういった恐竜についてもどのように扱うかは注目しておきたい。

次は評価も上がることを期待

ゆとぴ

ギネマナッツ編集部

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。

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