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DXデカバイクロボのレビューです。まずは紹介編から。

アクション編はこちら↓
価格 | 6,050円(税込) |
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発売月 | 2004年8月7日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『特捜戦隊デカレンジャー』 |
DXデカバイクロボの本体

ということで、さっそくDXデカバイクロボを見ていきましょう。まずはバイク形態から。


まさに大きなバイクといったフォルム。男心をくすぐります。各所のパーツが分離・合体する変形機構のためか、ちょいちょいパーツが外れやすいのが気になりますね。ただ全体的なクオリティーは非常に満足ですし、なによりカッコいい。

前輪のタイヤ大きく、コロ走行も可能。フロントガラスはクリアパーツで再現されています。

大きな拳が最高に好き。

発光はしませんがパトランプはクリアパーツです。


後ろ側には大型のマフラーが付いています。

スーパーデカレンジャーロボの頭部になるパーツ。同じくパトランプ部分はクリアパーツ。

デカレンジャーロボを乗せる際に足を付けるためのステップのようなパーツ。銀メッキが非常に綺麗。ただ中古品のため汚れがあるのが残念でした。

各所ジョイント部分が経年劣化なのか緩くなっているのが気になりましたね。これは合体時にも後述します。

後ろにはデカバイクロボの頭部。

DXデカレンジャーロボと比較。かなり大型なバイクトイであることがわかると思います。しかも実際に乗せることができるのだからスゴイ。
デカバイクへの搭乗ギミック!
それでは次はデカバイクにデカレンジャーロボを乗せてみましょう!
デカレンジャーロボの両足を外し、それぞれデカバイクのステップ部分のジョイントに取り付けます。
デカレンジャーロボの脚のジョイントをデカバイクの座席あたりに差し込み、前かがみにさせます。

これでデカバイクにデカレンジャーロボをのせることができました!



ぐるっと一周。実際に手でハンドルを握っているわけでもないですし、脚も分割されていますが、見た目上はしっかりとバイクに乗っているスタイルになっているのがスゴイし、感心しました。僕も実物を触るまではどうやって乗せているのか知らなかったので、感動しながら組み上げました笑
この状態だと結構重量がありますが、一応コロ走行も可能です。
デカバイクロボへの変形ギミック!
次はデカバイクをデカバイクロボに変形させていきましょう!説明書がないので、調べながらやってみます!
まずは1枚目の写真のようにパーツを分割します。そのあと前輪が付いてバイクの前部を脚に変形させます。
脚にデカバイクロボの胴体を取り付けます。
デカバイクロボの背中にあるスーパーデカレンジャーロボのメットを回転させます。次に脚の後ろ側に写真のようにデカバイクのフロントを取り付けます。
取り外してあるステップを肩に取り付け、マフラーのカバーをスライドさせてデカバイクロボの手を出します。
胸に拳2個を取り付けて、頭部のバイザーを上げれば、、、

デカバイクロボの完成です!それではぐるっと見ていきましょう!


バラバラにしたパーツを組み替えることでバイクからロボット形態にできるという面白い変形方法でしたね。全体的にずっしりとしたスタイル。脚をもう少しひらかせることができたらよかったですが、全体的にはかっこよく仕上がっています。


バストアップ。頭部デザインはまさに白バイ警察を思わせるようなものになっており、バイザーや口元のマイクなどが印象的ですね。再現度はわりと良い感じ。額のマークはシール再現です。どことなく『カーレンジャー』のシグナルマンを彷彿とさせますね笑

首は写真のように回転させることも可能です。

ある意味一番特徴的な胸の拳。ここに持ってくるデザインをしたのは大胆ですね。

背中には後々使うメットパーツ。


手は指をそろえた開き手のみ。

内側は結構肉抜きがされています。

ちなみに腕にはスリーブソードが内蔵されており、写真のように展開することが可能。

脚は開いています、申し訳程度といった感じですね。

ちなみにデカレンジャーロボと比較するとこんな感じ。思いのほかデカバイクロボの方が大きい。
スーパーデカレンジャーロボへの合体ギミック!
さて次はお待ちかねの2大ロボの合体をみていきましょう。準備としてデカバイクロボとデカレンジャーロボを写真のように分解します。
デカレンジャーロボの胴体をデカバイクロボの脚に差し込み、頭部にはメットを被せます。
デカバイクロボの肩パーツに、パトジャイラーとパトレーラーを取り付け、胴体に腕として合体させます。
胸にデカバイクのフロントを取り付け、腕には拳を取り付けます。
肩にパトアーマーとパトシグナ―を乗せ、背中にデカバイクロボの胴体を取り付けます。

これでスーパーデカレンジャーロボの完成です!ぐるっと見ていきましょう!




2体のロボがうまく合体していますね。全体的に非常にマッシブなスタイルになっています。特に腕の重量が重いので、ジョイントが負けてしまわないか心配になります。長時間この状態で置いておくのはあまりオススメはしませんね。しかもパーツ分割による変形のせいか、全体的に外れやすい部分もあります。すこし扱いにくいところもあるので、ご注意ですね。
肩にちょこんと乗っているパトアーマーとパトシグナーがなんだか代わりらしい。


頭頂部が非常に長い頭部。X-MENのサイクロップスのようなバイザーをしているのが特徴的ですね。意外と小顔でもあります。
以上、DXデカバイクロボの紹介編でした。次はアクション編へどうぞ!
ゆとぴ
アクション編はこちら↓

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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