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『ポケットモンスター』の初の実写映画である『名探偵ピカチュウ』。
ポケモンたちを見事に実写世界で描き、またライアン・レイノルズが声を吹き込む喋るピカチュウについても一部コアなファンを獲得しており、いまでも続編を望む声は多い。
今回、新たに名探偵ピカチュウ2に向けてのチームが企画され、その監督が決定したと海外の記事が報じた！
以前「積極的に開発中」と発言されていたが、今回新たに脚本チームと監督の名前が報じられた。レジェンダリーは『名探偵ピカチュウ2(仮題)』の制作に向けて、担当する新しいクリエイティブチームと交渉中という。
「Portlandia」やFXのシリーズ「Baskets」の監督を務めたジョナサン・クリセル監督が新たに監督を引き継ぎ、『キングス・オブ・サマー』のクリス・ギャレッタ氏が脚本を担当するという。
『22ジャンプストリート』や『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を執筆した脚本家オーレン・ウジール氏は、『名探偵ピカチュウ2』のアウトラインと脚本を書いたものの、現在は既にこの映画には関わっていないことを明かしている。現在出来上がっている草稿をもとに作業するか、新たに始めるのかは、実際の映画の公開日が決まっていないため、まだわからない状態だ。
新たな情報に期待したい。
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