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DCコミックスの女性ヒーロー「スターガール」を主人公とした実写ドラマが製作されることが、アメリカで開催されるポップカルチャーイベント「サンディエゴコミコン2018」にて発表!
On his spotlight panel, @geoffjohns announces a new addition to @TheDCUniverse lineup: Stargirl, on a mission to bring back the legacy of the Justice Society! #DCSDCC pic.twitter.com/kbKyjMSuRe
— DC (@DCComics) 2018年7月19日
『スターガール』の製作発表は、アメリカの情報誌Deadlineでも報じられています。
・Geoff Johns To Write & Produce ‘Stargirl’ Series For DC Universe – Comic-Con
今作はDCコミックスの独自コンテンツ配信サービス「DCユニバース」で2019年に独占配信予定。具体的な配信開始時期や、キャスティングに関する情報はまだ不明です。
脚本と製作総指揮は、コミックライターでDCコミックスを退社し、自らの会社を興したジェフ・ジョーンズ氏が就任する予定です。
コートニー・ウィットモア/スターガールは、ヒーローチーム「ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ」の一員であり、すでに『レジェンド・オブ・トゥモロー』にも登場し、サラ・グレーが演じています。
今回製作が決まった『スターガール』と、『レジェンド・オブ・トゥモロー』が共通した世界観なのかも判明していません。もし同じ世界ならば『アロー』や『フラッシュ』『スーパーガール』とも世界観を共有することとなります。
『スターガール』が配信されるDCユニバースでは『タイタンズ』や『ドゥームパトロール』『スワンプシング』などのドラマシリーズも配信予定で、こちらの作品との関係も注目されています。
また新たな情報が入り次第お知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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