本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
ウォーマシンことジェームズ・ローディを主人公とした映画『アーマー・ウォーズ』。
当初はドラマとして予定されていたが、後に劇場公開作品にシフトされ、アイアンマンスーツなどのトニー・スタークの遺産を扱う重要な作品としての位置づけになったことがうかがえる。
そんな『アーマー・ウォーズ』について新たな情報では、撮影は2025年に始まるとされている。
また出演俳優については『アイアンマン2』にジャスティン・ハマー役として出演していた、サム・ロックウェルが交渉を進めていると伝えられている。
おそらくハマーの再登場となればヴィランである可能性は高いだろう。また今作はトニーの技術が悪用されるであることがわかっているため、映画でスターク社と技術で争っていたハマーが今回の事件に関与しているというのも納得のいくものだろう。
さらにハマーは先日配信された『WHAT IF…?』シーズン2にも再登場をしており、今後の実写作品でも活躍が注目される。
『アーマー・ウォーズ』は制作発表当時、マーベル・スタジオがまだ準備ができていない状態だったにも関わらず、ウォルト・ディズニー社が投資家の安心材料のために発表を急かしたことがわかっている。
そのために発表から数年経過したいまでも、公開時期について明らかになっていない状況だ。
また主人公のローディはドラマ『シークレット・インベージョン』でスクラル星人に入れ替わられていたことがわかっており、少なくとも『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』以降にはスクラルによって捕らえられていたことがわかっている。
ただ厳密にいつ頃入れ替わられたかは不明で、『アーマー・ウォーズ』にもどのようにして繋げていくかも注目だ。
今後新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】