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RKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダーウォズのレビューです。
価格 | 2,200円(税込) |
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発売月 | 2019年1月12日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダージオウ』 |
RKF 仮面ライダーウォズのパッケージ
まずはパッケージ。RKFでおなじみのデザインですね。実写スーツのウォズも描かれています。
ここのマスクアップが個人的に好き。
中はこんな感じ。
RKF 仮面ライダーウォズの本体
早速取り出して、RKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダーウォズのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。基本は際に発売しているジオウやゲイツと同じ素体を使用したシンプルな見た目。造形としては特に問題なくかっこよく再現しています。
バストアップ。目には特徴的な「ライダー」の文字。放射状のラインもしっかり再現しています。額の「カメン」の文字も塗装で塗分けられています。
胸には特徴的なマーク。こちらはプリントで再現しています。
腕にはグリーンのライドウォッチホルダー。
ライドウォッチホルダーはジオウやゲイツと同様に取り外すことができます。
肩にも「カメン」の文字。
脚はシンプルな見た目。
先に発売しているRKFの仮面ライダージオウと仮面ライダーゲイツと比較。統一感のあるデザインではありますが、特徴もそれぞれあるデザインで面白いですねぇ。今後どういう関係性になっていくのかも楽しみ。
RKF 仮面ライダーウォズの付属品一覧
付属品には専用武器のジカンデスピアのヤリモードが付属します。
全体的に細かい造形も再現しています。ボタン部分にもデザインが再現されていますね。
裏側は肉抜きがされています。
RKF 仮面ライダーウォズの可動範囲
首と肩の可動範囲は広いですね。
首の前後可動も広め。
腰の前後可動は狭いですね。
腰回転は広いです。
開脚は特に問題なし。
RKF 仮面ライダーウォズのアクション!
「スゴイ!ジダイ!ミライ!仮面ライダーウォズ!ウォズ!」
白ウォズ「我が名は仮面ライダーウォズ」
白ウォズ「未来の創造者である」
ということで年明けの放送で初登場した仮面ライダーウォズです。早くもRKFで発売して嬉しいですねぇ。
デザイン的にはアップル社のApple Watchを意識しているのかな?まさに未来の腕時計といった感じ。
可動範囲は申し分なし。
ウォズはライドウォッチではなくミライドウォッチを使用して変身しますが、ホルダーにもマウントできるのかな?(未所持なのでわからない・・・)
専用武器のジカンデスピアを持たせる。長さも十分ですね。
ほかのカマモードとツエモードはいつ出るのかな?
ウォズ「我が救世主。ゲイツリバイブ」この言葉の真相とは?
オーマジオウがゲイツによって倒された未来から来たウォズ。黒ウォズとの関係も今後気になりますね。
ゲイツ側についているということで、ジオウとは敵対関係に。
以前に発売したRKFのビルドアーマーを装着することもできます。ただしマスクは装着できませんね。
同じような装着方式のゴーストアーマーやエグゼイドアーマーも装着することができます。
特殊なタイプのオーズアーマーも装着できました。
残念ながらフォーゼアーマーはベルトが干渉して取り付けることはできませんでした。
「ビヨンド・ザ・タイム!」(どっかの曲名みたい)
「タイムエクスプロージョン!」
そして最後はジオウライダーズを並べて終わり。
以上、RKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダーウォズのレビューでした。
造形自体は申し分なしでしたね。非常にカッコよく立体化されていました。マスクの塗分けも見事でしたね。ほかの2人のライダーに比べて意外と複雑なので、ここの再現は素晴らしい。
手首の付属品がないのは残念ではありますが、ジカンデスピアは長さも十分にあったので、ポージングに迫力も出ていい感じでした。
今後仮面ライダーウォズのフォームチェンジであるフューチャリングシノビやクイズ、キカイなどのアーマーも発売してほしいところですね。というより仮面ライダーシノビなどの本人も出してほしい・・・。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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