アクションヒーロー リュウレンジャー レビュー
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価格 | 3,300円(税込) |
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発売月 | 2025年10月4日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『五星戦隊ダイレンジャー』 |
アクションヒーロー リュウレンジャーのパッケージ
まずはパッケージから。いつものアクションヒーローのブリスターパッケージですね。
アクションヒーロー リュウレンジャーの本体


早速取り出して、アクションヒーローのリュウレンジャーのレビューです。まずは本体から。
ぐるっと一周。素体自体はアクションヒーロー共通のもので、シンプルなスタイルのリュウレンジャーなので、ほぼ素体のような姿となっています。赤の色味は特に違和感無し。



バストアップ。スーパー戦隊屈指のイケメンフェイスだと思っているリュウレンジャーのマスクをしっかり再現していますね。塗装も違和感なし。龍をモチーフにしたマスクを再現度高め。輪郭もシュッとしていますね。

ボディは中華風なデザインのスーツを再現。左胸にはダイレンジャーのエンブレムがありますが、各戦士の色があったのですが、そこは省略されています。

背中は真っ赤。一部ネジ穴が塞がれています。


腕の造形はシンプル。肘下あたりのラインは前側だけ塗装されています。


脚もシンプルな造形となっています。ブーツあたりのラインは塗装されています。
アクションヒーロー リュウレンジャーの比較

S.H.フィギュアーツ リュウレンジャーと比較。2013年発売のものなので、アーツ版はちょっと細身ですね。色の再現度やホルスターの有無は大きな違いです。

マスクについてはアーツ版が丸顔気味だったのが気になっていたので、アクションヒーロー版は好みな輪郭となっています。

ボディは胸のエンブレムの大きさが異なりますね。色の再現はさすがのアーツではあります。
アクションヒーロー リュウレンジャーの可動範囲

首の回転はぼちぼちで、肩の水平方向は広め。肘は90度ぐらい曲がり、ロール軸もありますね。
首は前方向が多少広く動きます。
腰前後はある程度可動します。

腰も一回転はしないですが、ある程度回すことも可能。


開脚は股関節の引き出し関節があり、大きく前後左右に開くことができます。接地性は微妙。
アクションヒーロー リュウレンジャーの付属品一覧

アクションヒーローのリュウレンジャーの付属品には武器のダイレンロッドが付属しています。色は一色で、軟質素材となっています。
アクションヒーロー リュウレンジャーのアクション!

リュウレンジャー!

天火星・亮!

ということでアクションヒーローのリュウレンジャーのアクションです。

劇中のしなやかで力強いアクションは流石にアクションヒーローではキツイですね。

ダイレンロッドを装備。

両手持ちでのアクションもできますね。

ヤイバーはちょっと小さめ。

アーツのダイレンロッドをもたせる。こちらは塗装もされ、長いので迫力ありますね。

アーツ版のリュウレンジャーに付属するダイレンジャーの装備も持たせてみる。

スターカッターは問題なく持たせられます。

こちらはスターソードです。

柄が細いので若干ゆるい。

そしてダイバスター。

個人的に好きな武器。

もちろん大輪剣も持たせることができます。

戦隊の中でも特徴的な武器ですね。

所有しているレジェンド戦士のアクションヒーローのガオレッドとマジレッドと並べる。今後も展開していくかな?

以上、アクションヒーローのリュウレンジャーのレビューでした。
世代的にぶっ刺さるラインナップだったので、アーツと被ってもこれは買わねばならなかったリュウレンジャーでした。顔はイケメンで龍をモチーフにしたマスクデザインの再現度は高いですね。輪郭も結構リアル。ただ塗装の省略部分は結構目立っているところもあるので、この価格帯では限界を感じるところでもあります。ダイレンロッドを使ったアクションができるのは嬉しい。地味に気になるのは腰のホルスターがないところですが、武器も付属できないと思うので、仕方ない部分ではありますけどね。他のダイレンジャーの戦士も欲しいけど、プレバンあたりで出してくれないかな?
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。