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DCEUシリーズが展開していたころから実写化のウワサがあったものの、未だ実現していないDCコミックスのキャラクター「プラスチックマン」。
海外のスクーパーによると、現在DCスタジオが『プラスチックマン』の映画化に向けて動き始めているとの情報が伝えられている。
以前から本作の監督としてダーレン・アロノフスキー氏の名前が挙がっていたが、スクーパーによれば「まだ決定ではない」とのことで、別の監督が担当する可能性も示唆されている。
また、本作が独立した世界の映画になるのか、それともDCUシリーズに属するのかは現時点で不明だ。ただし、『ザ・バットマン』のようにシェアード・ユニバース以外の作品を増やすのは戦略的に難しいとも考えられるため、DCUシリーズの一部として制作される可能性が高いだろう。
プラスチックマンはその名の通り、熱したプラスチックのように体を自由自在に伸ばしたり縮めたりできる能力を持つヒーローだ。なお、体が実際にプラスチックでできているわけではなく、あくまでその特性を持つという設定から「プラスチックマン」と名付けられている。
このキャラクターは長い歴史を持ち、過去には『ゲゲゲの鬼太郎』の水木しげる氏が単行本として紹介したこともある。もし映画化されれば、DCの人気キャラクターとして新たな地位を確立する可能性が高い。
今後、プロジェクトがどのように進展するのか、続報に期待したいところだ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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