S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫製法 レビュー
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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫製法のレビューです。

| 価格 | 8,030円(税込) |
|---|---|
| 発売月 | 2018年2月24日 |
| メーカー | バンダイ・スピリッツ |
| 販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
| 作品 | 『仮面ライダーカブト』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫製法のパッケージ

まずは箱から。おなじみの真骨彫製法のパッケージデザイン。

ブリスター状態。2段重ねで翼エフェクトもあり。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫製法の本体

早速取り出して、仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫製法のレビューです。




ぐるっと一周。以前のハイパーフォームから数年、真骨彫製法のカブトからも数年経ってようやく発売されたハイパーフォームです。アーマーのほとんどは新規造形となっています。



バストアップ。基本はカブトのライダーフォームながら、目の複眼がかなり細かくなっています。

大きい角もしっかり作られています。


胸と背中にはハイパークロックアップの展開ギミックあり。



腕や脚も細かい色分けがしっかりされています。

足も左右で異なりますね。

カブトゼクターは同じ。角も可動します。

腰にはハイパーゼクターがついています。こちらも非常に細かい塗分けがされています。「ZECT」の文字もプリントされています。

ハイパーゼクターのホーンも可動。

同じくS.H.フィギュアーツの仮面ライダーカブト ライダーフォーム 真骨彫製法と比較。素体は共通で、アーマーは新規ということがよくわかりますね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫製法の可動範囲

頭や腕の可動は広い。
頭も問題なく上下に動かせます。
腰の前後可動も広く動きます。

腰の回転は問題なし。


脚の開脚は前後左右問題なし。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫製法の付属品一覧

付属品の手首一覧。今回は退色しないでほしいところ。


カブトのハイパーフォームの専用武器パーフェクトゼクター。

ボタンの塗分けも精巧。

ツバの部分も収納可能。


パーフェクトゼクター専用としてザビーゼクターが付属。


こちらはドレイクゼクター。尻尾の部分にはパーフェクトゼクターの一部分が一体化しています。


最後はサソードゼクター。尻尾が可動。

ザビーゼクターはパーフェクトゼクターの先端に取り付け可能。ただ一度つけるとかなり固くくっつくので、注意が必要。


ドレイクゼクターは、パーフェクトゼクターのパーツを取り外し、そのまま取り付けます。

サソードゼクターは裏側に装着。

これですべてのゼクターを取付完了です。

ポロリも少ないので、扱いやすいですね。

そしてここからはハイパークロックアップの再現。こちらは胸の展開を再現するアーマー。

差し替えで胸の展開を再現できます。


腕の装甲の展開パーツ。左右で凸の形が異なるので、ご注意を。


こちらは足の装甲展開パーツ。

肩の赤い装甲をあげたらハイパークロックアップ形態の完成。イメージ通りの再現度。

そしてこれが羽エフェクトパーツ。2枚付属します。以前のフィギュアーツのハイパーフォームはPET製で柔らかいものでしたが、今回はクリアパーツ製。角度によって光り方が変わる特別仕様。

こちらは背中の装甲の差し替えパーツ。羽エフェクトを取り付けることが可能。

このように羽エフェクトパーツを取り付けることができます。。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫製法のアクション!

天道「俺はすでに、未来を掴んでいる。」

天道「ハイパーキャストオフ」



チェーンジ、ハイパービートル!


一度死んだガタックを、時間を操作し助け出す。



さすが真骨彫製法。ほんとによくできています。


シュバッ


パーフェクトゼクターを使っての戦闘のイメージが強いですね。



天道「ハイパークロックアップ。」


ハイパークロックアップ!

ザビ―ゼクターを使った必殺技、ハイパースティング!

サソードゼクターを使っての必殺技、ハイパースラッシュ!

ドレイクゼクターを使っての必殺技、ハイパーシューティング!

そして羽エフェクトパーツを使用。

天道「ハイパーキック!」翼エフェクトは仮面ライダーカブトのハイパーフォームのアイコンでもありますねー。



マキシマムハイパータイフーン!

初回でのこの技のイメージが強いですね。


マキシマムハイパーサイクロン!めちゃくちゃな威力だったイメージ。



それにしても羽パーツかっこよすぎる。


フィギュアーツの真骨彫製法のダークカブトと。


そして同じみの天の道ポーズ。

ハイパーガタックも待ってるよ!
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫製法 レビューレビューのレビューでした。
さすが真骨彫というがほんとに気合が入ったクオリティーでした。パーツも豊富で、ハイパークロックアップ形態でもスタイルが崩れず、かっこよかったですねー。特に羽エフェクトパーツが素晴らしすぎる。虹色のような色合いも最高ですね。
以前のフィギュアーツのハイパーフォームは色が退色していったので、今回の真骨彫のハイパーカブトはそうならないでほしいところです。
とりあえず現時点では真骨彫製法は仮面ライダーWのファングジョーカーと、新2号が待ってますね。どんどんラインナップが増えるのが楽しみです。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。


































