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価格 | 13,200円(税込) |
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発売月 | 2024年11月18日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(CTM会員限定) |
作品 | 『仮面ライダーカブト』 |
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫10th Anniversar Ver.のパッケージ
ということでまずはパッケージから。今回は真骨彫10周年とCLUB TAMASHII MEMBERS会員限定ということで、特製スリーブが付いています。
なかなかおしゃれなデザイン。
スリーブを外すといつもの真骨彫製法のパッケージです。
過去に発売されたものがベースなので新規造形ではないですが、再販は待望されていたものなので注目されていましたね。
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫10th Anniversar Ver.の本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫製法10th Anniversary Ver.のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。やはり基本的には2018年に発売した真骨彫のハイパーカブトと同じですね。新規造形部分も特にはなさそうですが、元のクオリティも高く、高騰していたハイパーカブトでもあるので、再現度は高め。
バストアップ。マスクもイケメンでに再現していますね。複眼はクリアパーツで色が少し濃くなっています。
角もメタリック塗装となっています。
胸はハイパーフォームのアーマーに。こちらも塗装がメタリックな塗装に。
背中にはウイングのカバーも。こちらは展開可能。
腕も造形は変わっていないですね。
メタリックレッド塗装もキレイ。
脚も太さは自然な感じに。
黒い部分も少しマット塗装になっています。
脚の赤いアーマーもメタリック塗装に。
右足が異なるアーマーなのも再現しています。
ベルトにはカブトゼクター。小さいですが造形も良好です。
ホーンは可動させることができます。
左腰にはハイパーゼクターもあり。こちらも小さいながら造形や塗装は良好です。
ホーンを倒すことも可能です。
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫10th Anniversar Ver.の可動範囲
首の回転は広く、肩の可動も問題なし。
首前後も広く動きますね。
腰前後もある程度動きます。
腰回転は広め。
前後左右の開脚もしっかりと開きました。こちらも通常版と同じ可動域ですね。
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫10th Anniversar Ver.の比較
2018年にプレバン限定で発売したS.H.フィギュアーツ 真骨彫製法の仮面ライダーカブト ハイパーフォームと比較。やはり基本的な造形に変わりはないです。
大きな違いは複眼の色で、今回のほうがより濃い目で鮮やかなブルーとなっています。
ボディについてはほんのりと赤の発色が良くなり、シルバーも濃いめになっていました。
黒い部分も今回の真骨彫10th版の方がマットな感じですね。
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫10th Anniversar Ver.の付属品一覧
次は付属品。こちらは交換用の手首で開き手が1種類と武器の持ち手首が3種類で左右一組ずつ。右端は天の道ポーズの指を立てた右手首パーツです。
こちらはハイパークロックアップ状態を再現できる展開状態の胸アーマーです。
同じハイパークロックアップ状態の腕のウイングパーツ。
ハイパークロックアップ状態の脚のウイングパーツです。
またエフェクトを付けることができる背中のアーマーパーツも付属。
そしてこちらはハイパークロックアップ状態でのウイングのエフェクトパーツです。硬質パーツで光の当て方で色味も変わるきれいなエフェクトとなっています。
ということでパーツを差し替えて仮面ライダーカブト ハイパーフォームのハイパークロックアップ状態を再現しました。差し替え方法などは通常版と同じです。
胸のゴールドの塗装もキレイですね。
ウイングもしっかりと付けられています。
肩アーマーも展開。
そして背中のゴールドも塗装されています。
S.H.フィギュアーツの真骨彫製法 仮面ライダーカブト ハイパーフォームのクロックアップ形態とも比較。左が通常版ですが、この辺も大きな造形の変更はなし。
こちらは専用武器であるパーフェクトゼクターです。
長くて迫力ある武器ですね。造形や塗装は良好。
塗り分けも結構細かいですね。
持ち手のところには4つのボタンも塗装で再現しています。
目のようなところも塗装で再現。
基本は通常版と同じですね。
ソードモードでは左右のカバーを開くことも可能。
そして柄を曲げることでガンモードにもさせることが出来ます。
こちらは付属のザビーゼクターです。おしりが展開した状態で再現し、塗装も良好。羽はクリアパーツで可動させることも出来ます。
こちらはドレイクゼクター。今回付属するゼクターで一番大きいですね。塗装や造形も良好。尻尾部分はパーフェクトゼクターのカバーが付いています。
羽はクリアパーツでモールドも細かい。
そしてサソードゼクターです。こちらも小さいながらも再現度は高めで塗装も良さげ。
尻尾は開閉することが可能。ただ全体的に緩かったのでぷらんぷらんします。
そしてパーフェクトゼクターに3つのゼクターをつけることで、オールゼクターコンバイナ状態を再現可能です。
やっぱりサソリの尻尾がぷらんぷらんした状態ですね。補強したほうがいいかも。
こちらは真骨彫製法の10周年記念のロゴ台座です。これはちょっと飽きた。
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫10th Anniversar Ver.のアクション!
ということで、S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫製法10th Anniversary Ver.のアクションです。
やたら商品名が長い。
ハイパーカブトはかなり高騰していたので、実質再販は待ち望まれていましたね。
パーフェクトゼクターのソードモードでのアクション。
ガンモードでの構えももちろん可能。
スタイリッシュさが良さげですね。
ザビーゼクターを取り付けて、、、
ハイパースティング!
サソードゼクターを付けてハイパースラッシュ!
そしてドレイクゼクターを付けてハイパーシューティングです。
そしてすべてのゼクターを取り付ける。
マキシマムハイパータイフーンの再現も可能ですね。どうせならエフェクトパーツとかほしかった。
真骨彫の台座に乗せてみる。ちなみに長時間乗せるとロゴのプリントが色移りするとか。台座としては良くないですね。
ハイパークロックアップ!
ということで、ハイパーカブトのハイパークロックアップ形態です。
羽エフェクトを付けて必殺技再現。これはたまらなくかっこいい。
肩を上げると肩アーマーの赤いパーツが下がるのが気になるところですが、デザイン的には仕方なし。
パーフェクトゼクターを装備。
マキシマムハイパーサイクロン!
インパクトのあった必殺技でしたし、個人的にも一番好きな技。
台座とも並べる。
以上、S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 真骨彫製法10th Anniversary Ver.のレビューでした。
6年越しの再販ということで、待望だった人も多そうですね。元々造形も良かったので、色味が調整されたことでより再現度が上がったハイパーカブトとなっていましたね。付属品も台座以外は特に変わらずなので、同じような感じで遊べました。ハイパークロックアップ形態も再現可能で、パーフェクトゼクターをつかったアクションも楽しめましたね。どうせなれ新規でパーフェクトゼクターのエフェクトとかあると尚良しでしたね。今回で2体目のハイパーカブトなので通常時とハイパークロックアップ形態で飾るのもありですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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