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価格 | 5,830円(税込) |
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発売月 | 2024年3月 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ビーストウォーズ メタルス 超生命体トランスフォーマー』 |
トランスフォーマー レガシー ユナイテッド シルバーボルトのパッケージ
まずはパッケージから。トランスフォーマー レガシー ユナイテッドというシリーズで、箱もハズブロならではの中身がさわれるものに。
サイドのイラストがかっこいいのよ。
完全新規造形なので、当時品との比較も楽しみ。
トランスフォーマー レガシー ユナイテッド シルバーボルトの本体
トランスフォーマーということで、今回はロボットモードとビーストモードをそれぞれの紹介をしていこうと思います。
トランスフォーマー レガシー ユナイテッド シルバーボルト ロボットモードの本体
早速取り出して、トランスフォーマー レガシー ユナイテッドのシルバーボルトのレビューです。まずはロットモードの本体から。
ぐるっと一周。完全新規造形となっており、『ビーストウォーズ メタルス』でのCGの見た目や質感などをよく表現していると思います。特に肩まわりのなで肩の感じなんかもわりかし雰囲気を捉えていますね。
バストアップ。フューザー戦士ならではの2つの動物をあわせたようなフェイスを再現しています。小顔ながらも造形はしっかりとしており、塗装も問題ないですね。
ボディにも特徴的なデザインを再現しており、腹部の赤い球体なども再現されております。
前垂れのデザインも問題なし。
腕は当時の玩具に似たような造形となっていますね。
脚はビーストモードの腕がそのまま変形した形に。
太ももには羽のボディも。
ブロンズのカラーリングはメタリックな塗装に。
背中には有機的な羽の造形をしています。
翼も違和感なし。
もちろん広げることも可能です。
もちろん羽型の剣も二本付属しています。
もちろん翼につけることが可能。左右が決まっているので、ロボットモードの正面だと肉抜きされている側が見えてしまいます。
劇中では恋人関係だったトランスフォーマー キングダムのブラックウィドーと比較。サイズ感は十分ですね。
トランスフォーマー レガシー ユナイテッド シルバーボルト ロボットモードの可動範囲
次はロボットモードの可動範囲。首の回転や肩の可動は広く動かせますね。
首の前後はわずかに可動。
腰回転は広く動きますね。流石に前後可動はなし。
前後左右の開脚もしっかりと開くことが可能で、接地性もあります。
トランスフォーマー レガシー ユナイテッド シルバーボルト ビーストモードの本体
次はシルバーボルトのビーストモードへと変形させていきましょう。変形方法については動画の方へ。
そしてこちらがトランスフォーマー レガシー ユナイテッド版のシルバーボルトのビーストモードです。狼と鷲が合体したフューザー戦士なので、特徴的なスタイルをよく再現していますね。
ぐるっと一周。狼のボディをベースに、前足が鷲の脚に、尻尾と翼も鷲のものがついています。
ビーストモードのバストアップ。狼の顔そのままですが、目が黄色という奇抜な見た目に。これは劇中準拠というわけではないですね。
口は開閉が可能。牙などはなし。
前足はロボットモードの脚が変形しています。しっかりと地面を掴んだような立ち方も出来ます。
後ろ足は小さめですが、しっかりと地面につけることが出来ます。
翼もしっかりと広げることが可能。やはり大きく感じますね。
ちょっと魚っぽい。
もちろん畳むことができるので、劇中での姿も再現することができます。
トランスフォーマー レガシー ユナイテッド シルバーボルトの比較
次は比較をしていきましょう。『ビーストウォーズ メタルス』放送当時に国内で発売されたシルバーボルトと比較。見事に全く異なりますね。色味もだいぶ違っています。今回のシルバーボルトはどちらかというと当時品の海外版の色味に近い気がします。
顔を比較しても全く異なりますね。当時のものは瞳があったり牙があったりと、リアルめな見た目です。
脚は当時品も結構負けていないですね。
翼もレガシー版は可動のために分割が多いのが大きな違い。代わりに当時品は翼を畳むことが出来ないです。
後ろ足も比較。似た見た目ですが、ロボットモードの腕が内側か外側かの違いがありますね。
ロボットモードのシルバーボルトも比較。これもまた別物。大きさもレガシー版の方が大きいですね。翼がたためる分、やはり今回の方が劇中に近いスタイルとなっています。
顔つきもだいぶ異なります。当時版は少し首が埋まっているような見た目ですね。
トランスフォーマー レガシー ユナイテッド シルバーボルトのアクション!
ということで、トランスフォーマー レガシー ユナイテッドのシルバーボルトのアクションです。
まさかのリメイクとなった『ビーストウォーズ メタルス』版のシルバーボルトです。
台座で上手くバランスを取らせれば飛行ポーズなんかも可能。
前後の両足は根元あたりで固定するように変形の際は指示されるのですが、別に外しても問題はないですね。むしここっちのほうが大きく動かせます。
爪で切り裂くポーズとかも。
そして変形してロボットモードのシルバーボルトに。
二刀流であることは変わらず。
可動域もかなり広いので、アクションもいろいろと楽しめます。
膝立ちなんかも。
翼を広げたりたためたりできるのは嬉しい。
顔も劇中にそっくりよ。
色味もだいぶ良いんですよね。まさにシルバー。
飛行ポーズも可能。
ちなみに手首の回転軸もあります。
イケメン過ぎるぞ。
ブラックウィドーと絡める。サイズ感も良さげ。
お姫様だっことかも。
メタルスコンボイと絡める。サイズはコンボイの方が大きいんですよね。当時品も負けていないです。ただリメイクも見てみたい。
メタルスチータスと飛行なんかさせると、偵察しているような感じもする。
以上、トランスフォーマー レガシー ユナイテッドのシルバーボルトのレビューでした。
『ビーストウォーズ』好きとしては外すことの出来ない今回のリメイク版のシルバーボルトですが、気合の違いも感じるほどによく出来たおもちゃですね。ロボットモードとビーストモードの再現度も比較的高く、当時品ではできなかった翼の可動などや、広い可動域もさすがです。変形自体もそこまで難しくなく、一度したらだいたい覚えてしまいます。しっかりとトランスフォーマー玩具らしい遊びもできるのが良さげですね。今後の展開についても期待したいところ。今のところはタスマニアキッド、タイガーファルコン、マグマトロンも控えているので楽しみです。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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