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超合金魂 GX-33 レオパルドン&スパイダーマンのレビュー【紹介編】です。
アクション編はこちら↓
価格 | 8,580円(税込) |
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発売月 | 2006年8月 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 東映版『スパイダーマン』 |
超合金魂 GX-33 レオパルドン&スパイダーマンのパッケージ
まずはパッケージから。横長の箱となっています。
情報量の多い裏面。
レオパルドンは腕と角なしの状態で梱包されています。
付属品のブリスター。
ソフビ魂のスパイダーマン。
専用台座一式
最後に説明書です。
超合金魂 レオパルドンの本体
レオパルドンを取り出す。
付属の腕と角をつけてまずはレオパルドンをレビューしていきます。
足にダイキャストが使用されているため、重みがあり安定感も抜群。スタイルも劇中の着ぐるみよりもスタイリッシュな印象ですね。
バストアップ。顔の再現度は高い。塗装も完璧でかっこいいですねー。
胸には蜘蛛の巣。
各所のデザインの立体化も素晴らしい。
レオパルドンの腕は可動用と変形用に2タイプ付属していますこちはアクションに適した可動用の腕。肘あたりには若干の黒のグラデーションがあります。
ずっしりとした脚。
脛あたりにも蜘蛛の巣。
背中にはマーベラーの頭部があります。
超合金魂 レオパルドンの付属品
レオパルドンの付属品を紹介。こちらはマーベラーに変形する際に使用する腕です。
こちらは変形用の腕に取り付ける手首のジョイント。
このような感じで取り付け可能。
こちらはアクション用の可動腕。
こちらは握り手。握り手は変形用にも使用します。
こちらは武器用の持ち手。
変形用の腕にはパンチ発射用のボタンがあります。動画も撮ってみました。
角は別パーツで頭部に取り付けます。
後頭部には角発射用のボタンがあります。こちらも動画を撮りました。
メイン武装のソードビッカー。刀身はメッキでかっこいいですねー。
こちらは劇中に未登場のスパイダープロテクター。
若干墨入れが荒いかな?
超合金魂 レオパルドンの可動範囲
首と腕は結構よく動きますね。
首も前後へ動かすことが可能。
腰の回転はあまりなし。
前後の開脚は狭いです。
左右への開脚も狭いですね。
超合金魂 レオパルドンのマーベラーへの変形
ここからはマーベラーへの変形ギミックです。
腕を変形用のものに交換し、手首用のジョイントパーツを取り付けます。
握り手を付けたら腕の準備は完了。左足の内側にある突起を起こします。
突起を起こしたら、右脚の穴に接続し、両足を揃えます。
次に両腕をあげ、肘より上を開きます。
腕を折りたたんだら、上部のふたを起こします。
ふたを起こしたら、折りたたんだ腕を画像の位置に移動させます。
さらにもう一つのふたを起こし、腕の変形は完了です。
続いてマーベラーの頭部を開き、レオパルドンの頭部を収納していきます。
胸を前に持ってきたら、頭部をさらに後ろに倒します。
頭を後ろに倒したらマーベラーの頭部を閉じます。次に脚の変形。太もものカバーを左右に開きます。
次に脛カバーを開き、ウィングを起こしたら変形完了です。
レオパルドンの変形形態であるマーベラーの完成です。
ぐるっと一周。宇宙船のような形のマシーンです。
真一文字の口のマーベラーの頭部。モチーフが蜘蛛ではないのも面白い。
後頭部はスパイダーマシンGP-7のミニチュア版を収納することも可能。
コックピットのようなものも確認できましね。
裏側はこんな感じ。
ソフビ魂 スパイダーマンの本体
続いていたはソフビ魂のスパイダーマンです。まずは全身。
ポーズは固定。細かいしわや模様の再現は素晴らしい。
バストアップ。蜘蛛の巣の模様のしわ感もリアル。細めの目もイメージ通りですね。
特徴的な蜘蛛のマーク。
東映版スパイダーマンの特徴でもあるスパイダーブレスレット。意外にもダイキャスト。
単体での自立は結構不安定なので、付属の台座を使用しましょう。
スパイダーマシンGP-7の本体
続いてはスパイダーマンの専用カーであるスパイダーマシンGP-7。
ぐるっと一周。大きさはトミカぐらい。いかにも特撮ヒーロー感あふれるデザインを再現しています。
細かい塗装もしっかりしていますね。
スパイダーマシンGP-7はコロ走行も可能。
見えづらいですが、椅子も造形されています。
マークの再現も細かい。
続いてはミニチュア版スパイダーマシンGP-7。
小さいながらも塗装の色分けはされています。
こちらはマーベラーの後頭部に収納することが可能。
スパイダーマシンGP-7の大きさに合わせたスパイダーマンのフィギュアも付属。
小さいながらもよくできています。
超合金魂 レオパルドンの専用台座の本体
続いてはレオパルドンの専用台座を解説。
しっかりレオパルドンの名前が刻まれています。
台座には各パーツなどの収納機能があります。まずは大きい方のカバーを開きます。
こちらにはレオパルドンの使わないほうの腕を収納可能。
反対側には引き出しがあります。
ここにはスパイダーマシンGP-7を収納可能。
この二つのパーツはソードビッカー用の支柱です。
画像のように設置します。
このようにソードビッカーを載せることが可能。
こちらはスパイダープロテクターようのパーツ。
画像のようにプロテクターを取り付けることができます。
武器の収納が完了。
こちらはマーベラー用の支柱パーツ。
画像のように台座の真ん中に支柱をセットできます。
マーベラーを乗せるとこんな感じ。意外とバランスはしっかりとれています。
台座にある足型に合わせてレオパルドンとミニチュア版のスパイダーマンも乗せることもできます。
以上、超合金魂 GX-33 レオパルドン&スパイダーマンのレビュー【紹介編】でした。続いてはアクション編へどうぞ。
アクション編はこちら↓
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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