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Disney+ (ディズニープラス)オリジナルのマーベルドラマとして最初に配信された『ワンダヴィジョン』。
ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチのその後については、映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』で、ダークホールドによって闇堕ちしたことが描かれていた。
そしてさらにヴィジョン(またはザ・ヴィジョン)を主人公とした『ヴィジョン・クエスト』も制作されると言われている。
すでに準備は進んでおり、2024年初頭に制作が始まると予想されている。
多くの謎に包まれた『ヴィジョン・クエスト』だが、以前からウワサになっていた「ヴィジョンに関連するキャラクター」がこの作品に登場すると海外メディアが伝えている。
記事では、コミックにも登場したヴィジョンの子供たちである、ヴィンとヴィブがこのドラマでMCUデビューすることを主張している。その母親であるバージニアについては言及されていない。
誰が演じるかについても不明だが、『ワンダヴィジョン』のその後となれば、オリジナルのヴィジョンはすでに消滅しており、記憶やデータのみが新たな個体のザ・ヴィジョン(通称ホワイト・ヴィジョン)が主人公になると思われる。
『ワンダヴィジョン』ではヴィジョンとの対話の末、どこかに飛びだってしまっており、現状は行方不明の状態だ。
また『ヴィジョン・クエスト』は、ヴィジョンが「記憶と人間性を取り戻すための試練」を描く作品となる予定であるとのこと。演じるのはもちろんポール・ベタニーで、エリザベス・オルセンのワンダ・マキシモフも登場することも予想されている。
『ワンダヴィジョン』のスピンオフには他にも『アガサ:カヴン・オブ・カオス』の制作が進んでおり、こちらでは消滅したワンダの双子の息子達の生まれ変わりが登場すると言われている。
果たして『ヴィジョン・クエスト』はどのような内容になっていくのだろうか?今後新たな情報が伝えられ次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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