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S.H.モンスターアーツ 3式機龍のレビューです。
価格 | 10,780円(税込) |
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発売月 | 2013年9月14日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ゴジラvsメカゴジラ』 |
S.H.モンスターアーツ 3式機龍/メカゴジラの本体
今月の新商品、S.H.モンスターアーツ 3式機龍の登場です。まずは全身。
非常に密度の濃いデザインですが、良く再現できています。メタリック塗装も綺麗で、メカメカしさがよく出ていますね。
足はひさびさのダイキャスト製なので、安定して立たせられます。
尻尾は少し短めな印象。
露出している黒い部分にはいくつものコードが束になったデザインになっており、それも細かく造形されています。
バストアップ。どちらかと言えば、初代メカゴジラに似ていますね。
良く出来ています。
モンスターアーツのゴジラと比較。機龍の方が背は高めですね。
S.H.モンスターアーツ 3式機龍/メカゴジラの可動範囲
可動。
腕は前に引き出したりなどは出来ないですが、広げたり、回したりすることができます。
首はあまり上に向くことはできませんが、下にはある程度向かせうことができます。
口も開閉し、中には歯やメーサー砲もしっかり造形されています。
腰は結構ひねることができます。
胸部のふたも可動し、アブソリュート・ゼロがでてきます。
脚は根元、膝、足首と可動します。太いので、大きなアクションはできないですが、足がダイキャストなので、バランスがとりやすいです。
太ももの側面にはふたが開閉し、ブースターを展開させることもできます。ブースターは前後に振れます。
尻尾もかなりフレキシブルに可動します。
S.H.モンスターアーツ 3式機龍/メカゴジラの付属品一覧
メイン武装のバックユニット。こちらも本体同様に良く造形されています。
メーサーブレードもしっかり付いていきます。
それでは装着。まず背中の棘を三つ外します。
腕の肘当たりの部品を外し、メーサーブレードのコードを差し込む穴を開けます。
完成。フル装備状態です。意外とこっちのほうがしっくりきますね。
コードも雰囲気出ていますね。
ブレードは左右2本付属します。
交換用ヘッドも付属します。こちらは暴走状態の赤い目。
こちらは改修後ヘッド。目の部分が微妙に違うんですね。
S.H.モンスターアーツ 3式機龍/メカゴジラのアクション!
ここからポージングを。
ダイキャストのおかげでポージングし易いですね。かっこいい。
ゴジラ×メカゴジラのポスターの機龍。
仮面ライダー1号や2号はあまり武器を使うイメージないですね。ほぼ己の肉体を使っていますから。
口パカー。
暴走状態再現。怪獣っぽくていいですね。
最後は年代は違いますが、同じモンスターアーツのゴジラと。
以上S.H.モンスターアーツ 3式機龍のレビューでした。
機龍は個人的にも大好きな怪獣だったので、発売されるのをずっと待っていました。
非常に複雑なデザインでしたが、良くここまでのものが出来たなと感心しました。それにダイキャストを足に使用したことにより、片足立ちも出来るほどバランスがとれるようになっているので、ポージングもいろいろとでき、楽しいです。
今のところモンスターアーツはあまりはずれが無いですが、機龍に関しては大当たりと言っても過言ではないですね。
ゴジラファンでしたら、コレクションの一部に加えてみるのもいいかもしれませんね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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