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価格 | 7,150円(税込) |
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発売月 | 2022年11月15日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | イベント限定(TAMASHII NATION 2022) |
作品 | 『劇場版ウルトラマントリガー エピソードZ』 |
S.H.フィギュアーツ イーヴィルトリガーのパッケージ
ということで今回はTAMASHII NATION2022の開催記念商品ということで特製のスリーブ付きです。
ブルーなカラーがよく似合う。
スリーブを取るとお馴染みのウルトラアーツのパッケージが現れます。
ブリスター状態。今回はゼットさん関連のパーツも。
S.H.フィギュアーツ イーヴィルトリガーの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツのイーヴィルトリガーのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。予想通りS.H.フィギュアーツのウルトラマントリガー マルチタイプのリデコアイテムとなっています。ただ元がクオリティも高く、またカラーリングもだいぶ印象が異なるので、新鮮味はありますね。シルバーの塗装が特にキレイで目立っています。
バストアップ。すっとしたようなトリガーのヘッドパーツがベースになっているイーヴィルトリガーのヘッド。つり上がったよな目の表現の黒ふち塗装も再現されており、ゴールドだった部分がブラックになっているなど、全体的にモノトーンな印象に。
アーマー部分のモールドも細かく、レッドとゴールドの縁の塗装も良好。カラータイマーはお馴染みクリアパーツ。
背中の塗装も問題なし。
腹部の塗装も良好。ここもモノクロなので印象はだいぶ違いますね。
腕についても造形変わりはなし。
腕のアーマーもしっかりと塗装されています。
太もも塗装は良好。広げるときに股関節とスレそうなのが怖い。
スネのアーマーの塗装も良好。
むちっとした太ももも良いですね。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマントリガー マルチタイプと比較。見ての通りリデコなのでスタイルなども特に変わりなし。
S.H.フィギュアーツ イーヴィルトリガーの付属品一覧
イーヴルトリガーの付属品には各種開き手パーツに手刀のパーツ、そしてウルトラマンゼット用の左手首パーツが付属しています。
こちらは点滅状態のカラータイマーパーツ。
こちらはオプションパーツのS.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼット オリジナルに使用することができる、レッドダメージVer.のゼットのヘッドパーツです。見てわかる通り右目が結膜炎みたいに真っ赤になっています。それ以外は基本的に同じです。
こちらもゼット オリジナルに使用できる光弾エフェクトパーツ。
こちらは手首と一体化しています。
S.H.フィギュアーツ イーヴィルトリガーの可動範囲
イーヴィルトリガーの首の回転と肩の可動は広め。ロール軸もしっかりとあり。
首の前後可動もあり。もっと上むいてほしいですけどね。
腰前後も可動します。
腰回転も広め。
開脚も前後左右と大きく開きますが、開くときは太ももと股関節部分が擦れて塗装が剥がれないように注意は必要。
S.H.フィギュアーツ イーヴィルトリガーのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、S.H.フィギュアーツのイーヴィルトリガーのアクションです。
トリガーとは別の闇の存在であるイーヴィルトリガー。
デザインのベースになっているイーヴィルティガそのまんまですね。
構え用の手首パーツもあり。意外と難しいこのポーズ。
もっとこう・・・あるだろ!のやつ。
悪そうなポーズがよく似合う。
スラッとしたポーズも結構似合うイーヴィルトリガー。
ゼットの手首パーツは普通にイーヴィルトリガーにも使用できますので、握手を求めている感じもできる。
悪者としては優秀なフィギュアよ。
もちろんアクションポーズも可能。
可動域については通常のトリガーと変わりはなし。
結構手の表情が良いですね。
挑発するようなポーズも。
手首ってやっぱり重要ですわ。
造形は良好なので、イーヴィルトリガーになっても十分にカッコイイ。
次はウルトラマンゼット オリジナルのレッドダメージでアクション。
ゼットが闇落ちというよりは変身者のハルキがセレブロに乗っ取られたために暴走していました。
片目だけ赤というのも珍しい。
目をこすりすぎたゼットさん。
エフェクトパーツも使用。
特に重たさもないので、保持も十分。
それにしてもゼットのアーツはエフェクトパーツが充実してやがる。
ウルトラマントリガーと対峙。
イーヴィルトリガーってトリガーダークよりもダークしていますよね。
偽物感もまた良い。
トリガーダークとも対決させる。
これは中の人ネタ。
ということで、以上、S.H.フィギュアーツのイーヴィルトリガーのレビューでした。
予想通りウルトラマントリガー マルチタイプのりカラーではありましたが、イーヴィルトリガーの配色がだいぶ違うのと、ツリ目のような目の塗装が非常に良い雰囲気ですので、全くの別個体として楽しむことができましたね。イーヴィルトリガーの付属品が手首しかないのは寂しいところではありましたが、ウルトラマンゼットの方の遊びの幅が広がるのは嬉しい限り。今後はイーヴィルティガのアーツ化にも期待をしたいところですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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