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| 価格 | 8,800円（税込） |
|---|---|
| 発売月 | 2024年7月25日 |
| メーカー | バンダイ・スピリッツ |
| 販売方法 | 店舗限定（魂ウェブ商店） |
| 作品 | 『ウルトラマントリガー』 |
S.H.フィギュアーツ ウルトラマントリガー パワータイプのパッケージ
まずはパッケージから。デザインフォーマットはいつものウルトラアーツ。
箱は結構厚みがありました。
ブリスター状態。エフェクトが大きいものが2つ付属しています。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマントリガー パワータイプの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ ウルトラマントリガー パワータイプのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。ついに発売したトリガーのパワータイプのアーツ。これでトリガー全形態が揃いました。赤いボディや特徴的なアーマーの造形は再現されていますね。そこまでマッシブ感は無いものの、胴回りの太さや腹筋、腕は太いですね。
サンプルの時点でちょいちょい言われていた頭部。もうすこし目はつり上がっていた印象がありますね。とさかは大きく、丸顔気味なので、かなりモヒカンな感じがあるのがトリガーのパワータイプの特徴です。目と額のクリスタルはクリアパーツ。ゴールドのラインもモールドを造形・塗装がされています。
アーマーもイメージ通りに再現。モールドも綺麗ですね。カラータイマーはクリアパーツです。
腹筋は他のトリガーの形態のなかでも一番盛り上がりがありますね。パワータイプって感じ。
背中のアーマーも複雑ですね。見えづらいですが、背筋もバキバキ。
腕は結構太いですね。
こちらも塗り分けは問題なし。
足については以外にも他のトリガーのアーツと大きく形状は変わっていないです。
ボディのラインもしっかりと塗装。
スネ周りも問題なし。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマントリガー マルチタイプと、ウルトラマントリガー スカイタイプと比較。身長はパワータイプが一番小さいですね。股関節あたりみると若干足が短く見えます。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマントリガー パワータイプの可動範囲
首の回転は広く、肩の可動域は広くなっていますね。肘もしっかり曲がり、ロール軸もあり。
首はある程度前後可動が可能。
胴回りが太いので、腰の可動は触った感じは狭い印象ですが、ポージングさせると意外と気にならないです。
腰回転もすこしきつい印象。
前後左右の開脚も開きますが、太ももと股関節パーツのこすれで傷が付いたり塗装が剥がれたりするので、そこは注意が必要。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマントリガー パワータイプの付属品一覧
交換用手首パーツには開き手が3種類と手刀の手首、サークルアームズの手首がそれぞれ左右で一組ずつ付属。
こちらはサークルアームズのパワークローです。これでサークルアームズも三形態揃いました。
刀身のゴールドのもようも再現されています。
メタリック塗装のレッドが綺麗ですね。塗り分けも細かい。
こちらはデラシウム光流のエフェクトパーツ。ぼちぼち重さがあります。
オプションパーツにはトリガー マルチタイプに使用できるゼペリオン光線モーションエフェクトです。前動作を再現するパーツですね。
カラータイマーの部分に差し込み、形にかけることで装着可能。
最後は点滅状態のカラータイマーです。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマントリガー パワータイプのアクション！
ということで、S.H.フィギュアーツ ウルトラマントリガー パワータイプのアクションです。
ようやく発売となったパワータイプですよ。
サンプル展示からもだいぶ空いていますが、ほんと商品化が遅いのがバンダイです。
可動はマッシブでも優秀です。
力強い雰囲気が良いですよね。
肉のカーテン。
サークルアームズ パワークローを装備。
あまりパワータイプな感じの武器ではないですよね。
結構大きめな刀身が良さげ。
チョキチョキできたら面白かったですね。
逆手持ちとかも。
武器無くても強そう。
劇中でやっていたマルチ・パワー・スカイの三形態が同時に並ぶシーンとかも。サークルアームズ装備もさせました。
元ネタのS.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 ウルトラマンティガ パワータイプとも並べる。こうみるとトリガーって派手ですね。
個人的にやりたかった、S.H.フィギュアーツ ウルトラマンデッカー ストロングタイプとの並び。赤いパワーな戦士、いいですよねぇ。
デラシウム光流エフェクトを使う。
案の定ですが、エフェクトが思いので腕とか手首がヘタれるときがありますね・。
何パーツとか重ねているようなので、重さがあるんですよね。
トリガーのマルチタイプにゼペリオン光線モーションエフェクトを使う。
かなり派手ですよね。でも前動作というのが面白い。
そしてウルトラマントリガーのフィギュアーツ全員集合です。三形態に加えて、グリッタートリガーエタニティ、トリガートゥルース、トリガーダーク、イーヴィルトリガーです。意外と多いんですよね。
以上、S.H.フィギュアーツ ウルトラマントリガー パワータイプのレビューでした。
筋肉なスタイルはしっかりと再現しており、腕が太かったり、胴回りが太かったり、腹筋がムキムキなのが良いですね。それでいて可動範囲は広いんですよね。これは意外でした。付属品もほしいところはいろいろあったので、パワータイプのアクションや、トリガーの他形態と合わせたアクションもできるのがよかったですね。これでトリガーのアーツは終わりな気がしますが、メタリック塗装版とか限定版とかは引き続きでてきそうでうね。果たしてどうなるかな？
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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