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価格 | 2,200円(税込) |
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発売月 | 2022年7月9日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ウルトラマンデッカー』 |
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンデッカー フラッシュタイプのパッケージ
ということでまずはパッケージ。このへんはいつものウルトラアクションフィギュアのブリスターパッケージですね。
安定のイトーヨーカドー。
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンデッカー フラッシュタイプの本体
早速取り出して、ウルトラアクションフィギュアのウルトラマンデッカー フラッシュタイプのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。基本的にはウルトラアクションフィギュアの素体を使用していますので、スタイルはおなじみですが、特に上半身の部分のデッカーの特徴的なデザインをしっかりと再現しております。
バストアップ。ウルトラマンダイナをベースにしたデザインということで、シルエットだけで見たらほぼダイナです。頭頂部のクリスタルの部分は劇中では銀河のような模様になっていましたが、さすがにウルトラアクションフィギュアでは紫カラー一色となっています。
胸のデザインはダイナとは全く異なり、カラータイマーが右側に斜めに配置された、ウルトラマンナイスのようなデザインに。胸にも銀河のような模様があるのですが、今回はグラデーションでそれを表現しています。
体のラインも全面は塗装されています。
背面は相変わらずの無塗装とネジ穴。
腕は左右非対称。
左腕はアーマーのようなものがあり、ゴールドの塗装が施されています。
右腕は比較的シンプル。
裏面はこんな感じ。
脚は凹凸もある程度あるので、意外としっかりとしています。
ベースになっているウルトラマンダイナ フラッシュタイプのULTRA-ACTと比較。サイズは全然違いますが、デザインはやはりベースにしているだけあって、かなり似ていますね。体のラインも太さの違いはあれど配色はほぼ同じ。
S.H.フィギュアーツのウルトラマントリガー マルチタイプと比較。同じTDGシリーズのニュージェネということで共演も楽しみなところ。どことなく似ている感じもいいですね。
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンデッカー フラッシュタイプの可動範囲
付属品は皆無なので可動範囲へ。首の回転は広く、肩の可動もしっかりと水平方向と回転が可能です。ロール軸もあり。
首は上が狭いですが、下はある程度動かすことが可能。
左右前後の開脚も広め。腰可動がないのはウルトラアクションフィギュアの相変わらずの仕様ですね。
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンデッカー フラッシュタイプのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、ウルトラアクションフィギュアのウルトラマンデッカー フラッシュタイプのアクションをしていきましょう。
ニュージェネ系TDGでまさかの2年目となったデッカー。
見た目はかなりダイナに近いものの、しっかりと見れば胸のデザインがオリジナリティ高い。
可動域は相変わらず。
おもちゃ感が逆にガシガシと遊べそう。
ダイナ世代なので、デッカーも期待しております。
今回は武器のウルトラデュアルソードは付属せず。これもいつものことですね。
腰回転が無いですが、ある程度の構えポーズは可能。
活躍が楽しみですね。
飛び蹴りデッカー。
ダイナはソルジェント光線でしたが、デッカーはセルジェンド光線という名前になっています。ティガとトリガーは同じゼペリオン光線でしたが、ここは変更してきていますね。
しっかりとひじに手をつけることができますね。
エフェクトとかあればたのしいはず。
今後はストロングとミラクルタイプも発売予定。
トリガーと並べる。きっと見れるはず。
ダイナが現れる。
きっとこの並びも見れるはず。
以上、ウルトラアクションフィギュアのウルトラマンデッカー フラッシュタイプのレビューでした。
基本的な造形や可動はいつものウルトラアクションフィギュアなので特筆すべきところはなかったですが、劇中のデッカーの複雑なデザインはしっかりと再現していた感じですね。省略部分もありますが、イメージは大きく崩れない感じなのが良かったです。塗装についてはある程度選別ができたらやったほうが良さそうですね。結構ずれている個体も見かけたので。
今後はウルトラデュアルソード付属のものの展開にも期待しつつ、フィギュアーツでのデッカーの発売にも期待したいですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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