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装着変身 仮面ライダークウガ マイティフォーム&グローイングフォームのレビューです。
価格 | 1,650円(税込) |
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発売月 | 2000年1月 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダークウガ』 |
装着変身 仮面ライダークウガ マイティフォーム&グローイングフォームのパッケージ
まずはパッケージから。懐かしの装着変身シリーズの初期アイテム。ロゴには「超合金」の文字も。
ブリスターはこんな感じ。
装着変身 仮面ライダークウガ マイティフォーム&グローイングフォームのレビュー!
早速中身を取り出して、装着変身 仮面ライダークウガ マイティフォーム&グローイングフォームのレビューです。まずはアーマーをつける前の素体から見ていきましょう。
ぐるっと一周。脚以外のところはすべて真っ黒な素体。筋肉の造形もありますが、自然なスタイルとは言えませんね。よくもわるくもおもちゃ体型です。ちなみに足はダイキャスト製となっています。
バストアップ。クウガに変身する五代雄介をイメージした頭部です。マスクを上からかぶせる関係でかなりの小顔。ただ塗分けとか髪の雰囲気とかは地味にいい感じ。
胸筋や腹筋の造形もこの通りです。
腕は回転軸やひじの可動軸などが目立ちますね指も異様な大きさ。
背中には変身ベルトの一部がすでに塗装で再現してあります。
膝や足首にはクウガのものをそのままつけています。
足裏はこのような感じ。膝関節がゴールドです。
装着変身 仮面ライダークウガ マイティフォーム&グローイングフォームの付属品一覧
次は付属品です。装着するアーマーを中心に見ていきましょう。まずはクウガ マイティフォームのマスクです。
こちらは胸アーマー。鉄製なのでメタリック感がかっこいい。
こちらは肩アーマーです。
腕に取り付けるアーマーです。
そして変身ベルトのアークル。
次はグローイングフォームのアーマーです。こちらが角が短くなったマスク。
白いカラーを再現したアーマー。
こちらは白い肩アーマー。
こちらは腕のアーマーですね。
こちらはグローイングフォームのアークルです。
こちらは使用しないアーマーを付けて飾ることができる無可動素体です。赤いクリアパーツで成型されていますので、結構かっこいい。
後ろ側はねじ穴が目立ちますが、筋肉の凹凸が可動の素体よりも自然ですね。
バストアップは誰かはわからないお顔。
そしてこちらは無可動素体を飾って置ける台座です。
このような感じでかざることができます。
そして台座に使用する紙製のプレートやネームシールが付属します。
それでは素体にアーマーを取り付けましょう!まずは胸のアーマーを後ろから開き、素体に着せていきます。肩にはアーマーを取り付けていきます。
腕のアーマーを取り付け、腰にはアークルを装着します。
最後にマスクをモナカ式ではめ込んだら、、、
仮面ライダークウガ マイティフォーム
これで装着変身 仮面ライダークウガ マイティフォームの完成です!
装着自体は非常に簡単にできましたね。おもちゃ感は強いですが、これはこれで味があって好きですね。
もはやクリアパーツを使用しているのが当たり前の時代ですが、装着変身は塗装にて再現されています。輪郭はすこし細い印象ですね。
メタリックな見た目になっているアーマー。テカリ具合が非常にかっこいいですね。赤とゴールド、オレンジ部分もしっかりと塗分けられています。
手も角度次第ではアーマーがない部分もありますが、おおむねイメージには近いですね。
ベルトのアークルは鉄製で、モールドもあります。中心は赤で塗られていますね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ マイティフォーム 真骨彫製法と比較。並べるのはどうかとは思いますが、バンダイの技術力の進歩が如実に表れていますね。
時代の流れってすごいですね。
仮面ライダークウガ グローイングフォーム
次はアーマーを変えてグローイングフォームに。基本的には色違いなので、大きな造形の違いはありません。
マスクの角は設定通りに短くなっており、目もオレンジカラーになっています。
装着変身 仮面ライダークウガ マイティフォーム&グローイングフォームの可動範囲
次は可動範囲。素体のみの状態で見ていきましょう。肩と首の回転はかなり広いですね。
指は親指以外が2本づつ一体化しており、可動させることが可能。
接地性は微妙ですが、開脚はかなり広い印象。
おまけで無可動素体も。無可動と言いつつ、腕は回すことができます。
装着変身 仮面ライダークウガ マイティフォーム&グローイングフォームのアクション!
五代『変身!』
ということで、平成ライダー1号のクウガの最初の可動フィギュアである装着変身です。
当時としてはなかなか画期的で面白いおもちゃでしたね。ダイキャスト製のアーマーもかっこよさは引き立てていました。
大体の基本的なアクションポーズはとらせることができますね。
おなじみのポーズもできる!
そしてグローイングフォーム!
白の色合いは結構近いかも。
弱体化フォームですが、活躍した印象はありますね。
膝をついたポーズをすると、ペガサスフォームからの弱体化だったり、、、
毒を受けた時のシーンなんかを再現できる。
シュバッ!
タンタンタン
五代『おりゃあーー!!!』
サムズアップ風のポーズで終わり。
以上、装着変身 仮面ライダークウガ マイティフォーム&グローイングフォームのレビューでした。
全体的にはおもちゃ感が結構あるアイテムで、最近のS.H.フィギュアーツやRKFなどと比べるとどうしてもプロポーションは劣りますが、そもそもコンセプトに装着というものがあるので、それを加味したら比較的遊びやすいおもちゃだと感じました。装着方法も簡単ですので、付け替えもバシバシ行えます。
可動範囲も腰が動かない以外は広く動かせますので、パンチやキックの基本的なポージングはできました。
装着変身のクウガはこのあとにドラゴン、ペガサス、タイタン、ライジング系、アルティメットと続いていきましたね。こちらも機会があったら集めてみようと思います!
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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