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価格 | 7,700円(税込) |
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発売月 | 2022年6月 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | イベント限定(S.H.Figuarts Party!) |
作品 | 『仮面ライダー』など |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー新2号 真骨彫製法 50th Anniversary Ver.のパッケージ
ということで、まずはパッケージ。このへんはいつもの真骨彫製法のデザインですが、右上には仮面ライダー50周年記念ロゴがありますね。
金文字がかっこいいのよ。
ブリスター状態。追加されたのは台座のみですね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー新2号 真骨彫製法 50th Anniversary Ver.の本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツの仮面ライダー新2号 真骨彫製法 50th Anniversary Ver.のレビューです。まずは全身から。
基本的にはリカラーなので造形などの変更は無し。カラーリングは近年の客演時の仮面ライダー新2号をイメージした発色の良いカラーリングとなっています。
バストアップ。マスクだけみると1号とは区別付きませんが、造形は良好で複眼はクリアパーツですね。角の破損は相変わらず注意。
微妙な凹凸も表現された胴体のアーマーも良好。今回は中心にあったファスナーの塗装が省略されています。省略というかこのカラーの新2号ではないのでしょう。
背中も概ね良好。
マフラーもいつも通りですね。
腕の造形も問題なし。
シルバーのラインも走っています。
脚もしっかりとした造形に。
しわの表現もいいですね。
赤いブーツや赤いグローブの色は微妙に変わってます。
脚にもシルバーのライン。
以前発売したS.H.フィギュアーツ 仮面ライダー新2号 真骨彫製法と比較。造形は同じですが、カラーリングがだいぶ異なるのがよくわかりますね。
以前に発売した、S.H.フィギュアーツの仮面ライダー新1号 真骨彫製法 50th Anniversary Ver.と並べる。同じ系統の色で1号と2号が揃ったのは嬉しいところ。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー新2号 真骨彫製法 50th Anniversary Ver.の付属品一覧
次は付属品を見ていきましょう。こちらは手首パーツ一式。
新1号との握手手首パーツも同じく付属。
1号の方もカラーリングは合わせているみたいですね。
なびいた状態のマフラーも付属。
予備用の角パーツも付属。
こちらは今回の商品名にもあるように仮面ライダー50周年ロゴがプリントされた丸形台座です。これで4枚目かな?そろそろリバイスが追加されたものがほしいところ。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー新2号 真骨彫製法 50th Anniversary Ver.の可動範囲
首の回転と肩の可動域も広いですね。
首の前後もしっかりと可動しますね。
腰の前後可動もしっかりと動かせますね。
腰回転も問題なし。
開脚も前後左右しっかりと開きますね。色が変わっただけなので、通常版とは特に変更はない模様。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー新2号 真骨彫製法 50th Anniversary Ver.のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダー新2号 真骨彫製法 50th Anniversary Ver.のアクションをしていきましょう。
基本的な造形は同じですね。
客演時の2号ということで、平成ライダーなどとも絡めやすいカラーになっています。
造形は元々優秀なので、色が変わってもカッコいい。
特に付属品のオミットもないのが嬉しい。
力の2号のかっこよさよ。
ハイキックもお手の物。
特徴的なポーズも。
構えポーズもキマリますね。
塗装も良好でした。
ライダーチョップ!
ライダージャンプ!
くるっと
ライダーキック!!
新1号の50th Anniversary Ver.と並べる。
握手を交わす二大ライダー。
このカラーでも再現できるのは嬉しい。
ダブルライダーキックも。
二人とも同じ台座を使えばアニバーサリー感でますね。
台座の上に新2号を乗せて終わり。
以上、S.H.フィギュアーツの仮面ライダー新2号 真骨彫製法 50th Annivesary Ver.のレビューでした。
造形周りは元々真骨彫ということで優秀なものでしたので、特に気になるところはなかったですね。塗装もしっかりと明るいカラーになって、客演時の新2号として遊ぶこともできるのは嬉しい。先に発売していた新1号と並べても特段違和感はありませんし、台座も派手でカッコいいのがいいですね。ただ売り方はあまり行事の良いものではなく、ユーザーファーストではないのが残念。または通常版の新2号を再販するなどすればいいのにとは思いますね。これがあまりスッキリしないところではありますが、今後改善されることを期待しましょう。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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